出版社内容情報
この1冊があれば、口腔内写真撮影のすべてがわかる!規格性のある口腔内写真撮影を行うには、理屈だけでなく実際に手を動かし、繰り返し練習することが欠かせない。本書は基本的な写真用語の解説はもちろん、部位別の撮影手順やそのコツをときに成功例・失敗例の○×形式でレクチャー。さらに、歯冠修復に欠かせないシェード写真の撮影法に至るまで、知識と実践の両方がバランスよく学べるレッスン書。また図の一点一点が大きく、見やすさを重視したレイアウトも類書にない魅力。
Lesson 1 口腔内写真の規格性とは
Lesson 2 基本的な撮影用語
Lesson 3 カメラシステム
Lesson 4 口角鈎の使い方とミラーに求められる条件
Lesson 5 撮影を始める前に
Lesson 6 部位別撮影編
Lesson 7 シェードテイキング
須呂剛士[スロツヨシ]
著・文・その他
内容説明
規格性のある口腔内写真撮影に本当に必要な情報だけを、シンプルかつわかりやすく解説。
目次
1 口腔内写真の規格性とは
2 基本的な撮影用語
3 カメラシステム
4 口角鈎の使い方とミラーに求められる条件
5 撮影を始める前に
6 部位別撮影編
7 シェードテイキング
著者等紹介
須呂剛士[スロツヨシ]
歯学博士。1994年九州大学歯学部卒業。2004年大分県佐伯市にて、やよい歯科医院開設。2012年日本大学松戸歯学部生化学・分子生物学講座にて歯学博士号取得。日本顎咬合学会認定医、日本審美歯科協会会員、UCLA‐Kawazu Dental Study Club会員、福岡豊歯会会員、経基臨塾会員、米国歯周病学会(AAP)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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