目次
第１章 摂食機能療法とは（摂食機能療法の目的；摂食・嚥下障害の症状 ほか）
第２章 摂食機能療法の実際（対象者；摂食・嚥下機能の評価法 ほか）
第３章 摂食・嚥下障害と補綴装置（摂食・嚥下リハと義歯；摂食・嚥下障害と補綴装置 ほか）
第４章 ＰＡＰの目的と効果（ＰＡＰの適応；ＰＡＰのデメリット）
第５章 ＰＡＰの診断・設計・製作（舌の可動域・評価；ＰＡＰの設計 ほか）
第６章 歯科医師と言語聴覚士との連携（言語聴覚士とは；連携の方法 ほか）
著者等紹介
前田芳信［マエダヨシノブ］
１９７７年大阪大学歯学部卒業。１９８１年大阪大学大学院歯学研究科修了。１９８４年大阪大学歯学部歯科補綴学第二講座講師。１９９２年大阪大学歯学部歯科補綴学第二講座助教授。１９９７年大阪大学歯学部附属病院総合診療部教授。２００６年大阪大学歯学部附属技工士学校長（併任）。２００７年大阪大学大学院歯学研究科顎口腔機能再建学講座歯科補綴学第二教室教授。２０１２年大阪大学歯学部附属病院副病院長（併任）
阪井丘芳［サカイタカヨシ］
１９９１年徳島大学歯学部卒業。１９９４年大阪警察病院歯科口腔外科医員。１９９６年大阪大学歯学部附属病院第一口腔外科医員。１９９９年大阪大学大学院歯学研究科博士（歯学）取得。２０００年米国国立衛生研究所（ＮＩＨ）客員博士研究員。２００１年日本学術振興会海外特別研究員。２００４年大阪大学歯学部附属病院口腔外科（制御系）講師。２００６年大阪大学大学院歯学研究科高次脳口腔機能学講座顎口腔機能治療学教室教授
小野高裕［オノタカヒロ］
１９８３年広島大学歯学部卒業。１９８７年大阪大学大学院歯学研究科修了。１９９８年大阪大学歯学部助教授。２０００年大阪大学大学院歯学研究科顎口腔機能再建学講座歯科補綴学第二教室准教授。２００５年大阪大学臨床医工学研究教育センター准教授（兼任）。２００９年大阪大学先端科学イノベーションセンター准教授（兼任）。ウルグアイ大学、コンセプシオン大学（チリ）客員教授（高齢者歯科）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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