目次
第1章 リンガルストレートワイヤー法の歴史
第2章 New STb light lingual systemのコンセプト
第3章 ボンディングまでの治療手順
第4章 ボンディング後の治療手順
第5章 非抜歯症例におけるメカニクス
第6章 抜歯症例におけるメカニクス
第7章 プロトタイプブラケットSTb‐SL
第8章 リンガルストレートワイヤー法を用いた症例の実際
著者等紹介
竹元京人[タケモトキョウト]
1979年に東京歯科大学卒業後、東京医科歯科大学橋正科に2年間所属し、その後、東京歯科大学にて博士号を取得。1983年に千葉県松戸市で矯正歯科クリニックを開業。1987年には日本で最初の舌側矯正専門クリニック(イーライン)を東京都港区に開業し、現在は千代田区および松戸にオフィスを構えている。現在までに20か国以上でセミナーを開催し、4500人以上の矯正歯科医が参加している。ヨーロッパ矯正歯科学会の専門医、ニューヨーク大学(アメリカ)客員教授、フェラーラ大学(イタリア)客員教授および香港大学(客員教授)でもあり、世界舌側矯正歯科学会の会長(2008‐2011)を4年務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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