目次
1章 簿記の基礎と仕訳のルール―1つの事象を2つに分けて考える!
2章 現金と当座預金―資産の代表といったらコレ!
3章 商品売買―商品を仕入れて、売り上げて…
4章 手形の取引―手形を受け取った人が代金を受け取る
5章 有価証券と固定資産の取引―商品売買と何が違うかな…?
6章 その他の取引―いろいろな資産、負債の処理です
7章 帳簿―取引の内容を記録するもの
8章 伝票と試算表―仕訳帳の代わりになる伝票
9章 決算手続き―1年の締めくくり!
著者等紹介
福島三千代[フクシマミチヨ]
1974年生まれ。法政大学経済学部卒業
いぐちかなえ[イグチカナエ]
1985年生まれ。武蔵野美術大学在学中。大学で美術を学ぶかたわら、マンガ・イラストを担当。「すいすい簿記」シリーズがデビュー作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なお
17
日商3級持ってはいるが、すっかり忘れてしまったので、勉強のし直しの為読んだ。分かりやすいマンガと説明文でなんとなく思い出した。2019/02/03
ミニドラ 一日十善
13
勉強の一貫、参考程度に流し読み。漫画もついていて、読みやすい。職業高出身な私からすれば、当時の教科書と比べて、この本が良かった。わかりやすいから。2014/05/09
モッタ
10
★★★☆☆ 簿記を勉強したいと思い、読んでみた。マンガなのでなかなかわかりやすく、理解に苦しまなかった。しかし、これを読んだだけで簿記3級が受かるとは思っていない。実際に問題を解いてみなければ!2012/08/30
kumicom
3
簿記初心者の私でも理解しやすい内容でした。 簿記はとにかく過去問をやることが大事とのことだったので、同じ出版社の「過去問ナビ」と合わせて勉強しました。問題に対してテキストのどのページが対応しているのかが一目瞭然で勉強しやすかったです。2013/02/10
mk
3
日商簿記3級対策のテキスト。解説は簡潔ながらかゆいところに手が届いており、しかも分かりにくい部分ではマンガで取引実態などを分かりやすく説明している。また、読み手に誤解を生じさせないようにと、文章・イラスト・レイアウトの隅々にまで気を配っているのがわかる。類書の中でも優れていると感じた。個人的には、為替手形の説明は目から鱗だった。※おっと、読んだのは第2版でした。2012/04/22
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