出版社内容情報
臨場感のある映像つき! 看護過程を学ぶうえで欠かせない「患者と看護師」のコミュニケーションの様子をビジュアルに学べます.映像でイメージがつかめたら,情報収集・看護計画・看護過程の展開を書籍で学んでいきましょう.
内容説明
みてわかる!コミュニケーション。みてできる!セルフケア理論を活用した看護過程の展開。わかってできる!演習と課題。
目次
第1章 精神看護学における看護過程(精神科看護の定義;精神看護学における看護過程とは;看護診断活用のポイントと関連図の作成 ほか)
第2章 精神科疾患の看護過程(精神科救急病棟(閉鎖病棟)に入院した統合失調症患者の看護
訪問看護における統合失調症患者の看護
双極性感情障害(躁うつ病)患者の看護 ほか)
第3章 状態像から学ぶ精神科看護の実際(状態像から学ぶ―事例1 薬を拒否する患者;状態像から学ぶ―事例2 退院したくない患者;状態像から学ぶ―事例3 多弁で話が止まらない患者(双極性感情障害) ほか)
著者等紹介
草地仁史[クサチヒトシ]
一般社団法人日本精神科看護協会業務執行理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。