出版社内容情報
看護師にとって必須のフィジカルアセスメントを疾患別の切り口で展開.担当患者への日々の観察の視点を網羅した1冊
看護師にとって必須のフィジカルアセスメントの知識を,疾患別の切り口で展開.視診,聴診,打診,触診という手技の選択を具体化し,疾患をもつ担当患者の第一印象からの経過,増悪まで観察のポイントを網羅した1冊
【著者紹介】
日本医科大学付属病院看護部
内容説明
フィジカルアセスメントのワザ、そして、その後の「対応決定」までをビジュアルに解説!フィジカルアセスメントが疾患別、状況別、場面別でわかる!訪室時のファーストインプレッションから、日常的アセスメントの進め方、悪化のサインの見抜き方まで具体的にイメージできる!
目次
1 疾患別フィジカルアセスメント(心不全;COPD(慢性閉塞性肺疾患)
くも膜下出血
頭部外傷・頭蓋骨骨折 ほか)
2 状況別・場面別フィジカルアセスメント(人工呼吸器装着患者―ベーシックおよび異常を見抜くアセスメントポイント;気管挿管患者―挿管前、挿管中、挿管後のアセスメント;術後患者―循環・呼吸・消化管・代謝・創部とドレーンのアセスメント;胃カテーテル挿入患者―挿入前・挿入後のアセスメント ほか)
著者等紹介
佐藤憲明[サトウノリアキ]
日本医科大学付属病院看護師長急性・重症患者看護専門看護師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。