出版社内容情報
初めて人工呼吸器に触れる看護師が,どのようにかかわっていくかをステップ別に示した,人工呼吸器の入門書.
いきなり高いレベルからのことではなく,最初はみんなの役に立てるように,そして知識を深め先輩に学び,そして実際に患者さんを担当する,という実際にケアを行っていくための独り立ちをイメージした構成となっている.
【著者紹介】
杏林大学医学部付属病院看護部長
内容説明
申し送りを理解するために必要な用語は?まずは、アラームに対応できるようになろう。人工呼吸器を組み立てよう。人工呼吸器設定のポイント、1日の業務の観察項目。日々の患者ケア、トラブルへの対応。鎮痛・鎮静、ウィーニング、離床に必要な知識。必須の知識を、ステップごとにやさしく解説。
目次
巻頭チェック 人工呼吸器っていったいどんな機器
巻頭マンガ 人工呼吸器臨床現場での“ファーストタッチ”はこう進む
1 人工呼吸器がある環境に慣れておく―「なんとか、みんなの役に立てる」編
2 人工呼吸器に触れる機会が増えてくる―「まずは機器を扱えるようになろう」編
3 いよいよ患者を受け持つことに―「人工呼吸器を使いこなそう」編
4 人工呼吸器のプロを目指す―「もっと知りたい、ケアのアドバンス」編
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