症状対応ベスト・プラクティス―デキる医療者になるための

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  • サイズ A5判/ページ数 215p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780909074
  • NDC分類 492.1
  • Cコード C3047

出版社内容情報

臨床現場での適切な決断のための「症状対応」の極意を,プライマリ・ケアの第一人者,前野哲博先生がわかりやすく解説.

目の前の患者にまず何を聞き,どんな対応をとるべきか.適切な決断のための「症状対応」の極意を,プライマリ・ケアの第一人者,前野哲博先生がわかりやすく解説.医療現場で,明日から使える考え方が身につきます.

内容説明

「胸が苦しいんです…」「昨日から頭が痛くて」…これだけ押さえておけば大丈夫!マンガ、模擬カンファレンスで“超”わかりやすく解説。

目次

第1章 症状対応の基本的な考えかた(なぜ症候群診断?;症候診断は病名診断ではない;症候診断の進めかた)
第2章 症状対応のスキルをみがく(頭痛;発熱;めまい;胸痛;腹痛;動悸)

著者等紹介

前野哲博[マエノテツヒロ]
筑波大学附属病院総合診療科教授。1991年筑波大学卒、同年河北総合病院内科研修医。1994年より筑波大学総合医コースレジデント。1997年川崎医科大学総合診療部。1998年筑波メディカルセンター病院総合診療科を経て、2000年より附属病院勤務。日本内科学会総合内科専門医・指導医、日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医・指導医、日本プライマリ・ケア連合学会副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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