出版社内容情報
教科書では学べない麻酔科学の本質をやさしく解説．研修医はもちろん、コメディカルスタッフにもオススメです．
教科書では学べない麻酔科学の本質をやさしく解説．１章：麻酔とは、麻酔科医とは／２章：麻酔をするとどうなる？／３章：気道確保人工呼吸循環の維持／４章：麻酔を極める技を盗む／５章：術前の患者状態と全身管理計画／６章：術後の患者／７章：エピローグ
内容説明
教科書では学べない麻酔の本質。麻酔にかかわる研修医、看護師、臨床工学技士、薬剤師向け。
目次
１章 麻酔とは、麻酔科医とは
２章 麻酔をするとどうなる？
３章 気道確保 人工呼吸 循環の維持
４章 麻酔を極める 技を盗む
５章 術前の患者状態と全身管理計画
６章 術後の患者
７章 エピローグ
著者等紹介
讃岐美智義［サヌキミチヨシ］
１９６１年愛知県名古屋市で出生。１９８７年広島大学医学部卒業。２００７年より広島大学病院麻酔科講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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文狸
0
麻酔科のローテが始まるということで読んだ。読み比べをしていないのでわからないが、基本的な知っておくべき事項を平易に書いた良い入門書であると思う。しばしばある権威主義的な部分に食傷気味になるのと、文章が読みにくいところがあるが、これは好みの範疇だと思う。2021/06/06
れいれい
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麻酔科回る前になんかしとかなくちゃ、なんか読むものを！って先輩に泣きついたら残していってくれはった本。初手にちょうど。最初のマイケル・ジャクソンのくだりで既に泣ける。2020/03/31
