細胞工学別冊
がん転移―臨床と研究の羅針盤

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  • サイズ A4判/ページ数 222p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784780908268
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C3047

内容説明

臨床と基礎医学のクロスオーバーを、一冊に凝縮。転移の病態・診断・治療の実際については、経験豊かな臨床家が、転移のメカニズムと分子生物学については、第一線の研究者が執筆。

目次

臨床編(転移の画像診断と肉眼病理;腫瘍マーカー温故知新;食道がん:食道がんの転移様式とその診断・治療;胃がん:転移の臨床病理学的特徴 ほか)
基礎医学編(がんの転移におけるTGF‐βの役割;TNF‐αは転移になぜ必要か;原発巣と転移巣におけるがん微小環境の考え方;BMDCの果たす役割は何か ほか)

著者等紹介

丸義朗[マルヨシロウ]
東京女子医科大学医学部薬理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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