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出版社内容情報
外科医と放射線科医が解説する、呼吸器外科臨床に役立つ胸部画像診断のノウハウがつまった一冊。診療経過に沿うべく術前と術後に分け、疾患ごとに画像診断を両科の医師が解説。動画でも画像診断を解説した必携の書。
内容説明
画像診断を駆使すると高い精度の術前評価と適切な周術期管理ができる。術前・術後の多種多様な画像と動画でわかる手術のための画像診断。CXR、MRI、CT、HRCT、3D‐CT、FDG‐PET/CT必須の画像を網羅。
目次
1章 画像診断の基礎知識(胸部単純X線から何を読み取るか?;CTから何を読み取るか? ほか)
2章 術前の画像診断(肺悪性腫瘍;縦隔腫瘍、胸壁腫瘍 ほか)
3章 術後の画像診断(肺葉切除後の胸部画像診断の経過とチェックポイント;肺全摘後の胸部画像診断の経過とチェックポイント ほか)
4章 コラム(適切な読影環境;胸部X線動画像―動きが見えるとこんなに違う ほか)
著者等紹介
近藤晴彦[コンドウハルヒコ]
杏林大学医学部呼吸器・甲状腺外科教授
遠藤正浩[エンドウマサヒロ]
千葉大学医学部附属病院画像診断センター特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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