目次
一 一家離散
二 漁村伊東で学んだこと
三 小学三年生、転校生の浮き沈み
四 四年生で突然級長に。運が向いてきた
五 足のケガで得したこと
六 エリート集団から外れ、良かった
七 高等科でケンカ卒業、だが国は暴力病
八 敗戦で「死ぬ」から「生きろ」へ大転換
九 アメリカとドイツの良いところを学ぼう
一〇 日本は何をしたらよいか
一一 恋愛結婚に敗れ、見合いで生涯の妻と出会う
一二 すばらしい娘二人を持った幸せ
著者等紹介
鈴木光治[スズキミツハル]
1930年3月、東京深川生まれ。静岡県金谷(現島田市)で育つ。2007年千葉県流山市に移住。浜松師範学校卒業後、教員をしながら慶応義塾大学文学部(通信教育)にて高校教師の資格取得。中央大学法学部(通信教育)を卒業後、小学校・中学校・高等学校・大学(日本福祉大学)で教職を経て地域の生涯学習講座で教鞭とる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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