『空想から科学へ』と資本主義の基本矛盾―難読箇所をどう読むか 資本論150年

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『空想から科学へ』と資本主義の基本矛盾―難読箇所をどう読むか 資本論150年

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780716542
  • NDC分類 309.3
  • Cコード C0036

目次

第1部 『空想から科学へ』第3章と難読箇所(『空想から科学へ』第3章を読む;「基本矛盾」定式の叙述における難読箇所;「難読箇所」と「基本矛盾」の否定論との関連)
第2部 社会科学古典の難読箇所と「文章の読み方」(『経済学・哲学手稿』の難読文章と堀江氏の読解を吟味する;『資本論』の「難読箇所」の幾つかを読む;社会科学古典における「文章の読み方」の勘所)

著者等紹介

川上則道[カワカミノリミチ]
1943年生まれ。1968年、東京大学農学部農業経済学科卒業。現在、都留文科大学名誉教授。『高齢化社会は本当に危機か』(共著、あけび書房、1989年、第15回野呂栄太郎賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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