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子ども白書〈2017〉特集 改憲は子どもに何をもたらすか 児童憲章の再発見―「子どもを大切にする国」をめざして

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  • サイズ B5判/ページ数 184p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784780716382
  • NDC分類 367.6
  • Cコード C0002

目次

“特集”改憲は子どもに何をもたらすか―児童憲章の再発見(インタビュー「私にとっての憲法」―子どもには、戦争に染まってほしくない;日本国憲法には愛がある ほか)
ことしの子ども最前線(新しい学習指導要領は何をめざすのか―「教育内容ベース」から「資質・能力ベース」へ;教育勅語はなぜ使用禁止になったのか―森友学園問題から考える ほか)
東日本大震災後を生きる子どもたち(この1年 いまだからこそ見える被災地の子どもたちの姿;フクシマの子どもたちのいま ほか)
子どもをめぐるこの1年(いのちと健康;医療 ほか)

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう。

35
僕も編集委員・著者の一人でもある著書です。特集は「改憲は子どもに何をもたらすか」。子どもの権利を保障している憲法をもう一度捉え直し、また児童憲章の意義を振り返ります。また自民党改憲案が子どもの人権主体を認めないものであることを述べています。今年は木村草太さんや伊藤真さんに論考を寄せていただきました。僕は福祉領域を担当・執筆。国家が「共生」を「強制」し自己責任を求めているなかで、改めて社会福祉の国家責任と子どもの生活問題解決の方向性を考えてみました。ぜひ、多くの方に読んでいただければと思います。2017/08/05

hideko

1
子どもを取り巻く今の課題が、それぞれの視点で考えられた。 ちょっと偏りも?2017/10/29

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