目次
第1章 県民健康調査から分かる原発事故による小児甲状腺がんの多発(福島県県民健康調査;小児甲状腺がんに関する県民健康調査の実施;小児甲状腺がん患者数の推定;小児甲状腺がん多発の原因と今後の課題)
第2章 県民健康調査の統計的分析(統計的分析の考え方と基礎;県民健康調査のデータの分析;今後の課題)
第3章 福島で起こっていること―臨床医の立場から(避難者健診の取り組み;健診結果の概要;県民健康調査の結果からわかること;小児甲状腺がん)
著者等紹介
宗川吉汪[ソウカワヨシヒロ]
1939年生まれ。東京大学理学部生物化学科卒、理学博士。京都工芸繊維大学名誉教授。生命生物人間研究事務所主宰。日本科学者会議京都支部代表幹事。専門:生命科学
大倉弘之[オオクラヒロユキ]
1951年生まれ。京都大学理学部卒、理学博士。京都工芸繊維大学教授。専門:数学(確率論)。日本数学会統計数学分科会所属
尾崎望[オザキノゾム]
1954年生まれ。京都大学医学部卒業。京都民医連かどの三条こども診療所所長。京都民医連会長。専門:小児科地域医療(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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