目次
1 持続性の基本(質量転化率;物質循環)
2 ごみと持続性
3 自然エネルギー
4 ゼロ・ウェイスト社会へ
5 世界のゼロ・ウェイスト―日本の常識“ごみ焼却”は世界の非常識
6 浪費社会からゼロ・ウェイスト社会へ
著者等紹介
広瀬立成[ヒロセタチシゲ]
1938年、愛知県生まれ。東京工業大学大学院博士課程物理学専攻修了。理学博士。東京大学原子核研究所、ハイデルベルク大学をへて、1971年東京都立大学(現、首都大学東京)に移り、同大学理学研究科教授。欧州原子核研究所(セルン)およびブルックヘブン国立研究所との国際共同研究、高エネルギー加速器研究機構におけるトリスタン実験などによる素粒子物理学の実験的研究を行なった。2002年度より東京都立大学名誉教授。2002年~2009年、早稲田大学・理工学術院総合研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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