心の病は治せる―脳科学と催眠療法

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784780704105
  • NDC分類 493.72
  • Cコード C0047

目次

序章 心の病を治す
第1章 催眠(心理)療法の役割
第2章 人はなぜ心の病にかかるのか
第3章 心と脳と病気
第4章 トラウマが人生に及ぼす影響
第5章 トラウマが作り出す症状
第6章 生きるとは

著者等紹介

井手無動[イデムドウ]
1953年1月生まれ。九州大学理学部卒業後、国内はもとよりインド各地の聖地を巡り、瞑想や原始仏教の世界に心と魂を探求し、人の心の深層に広がる無意識の世界を解明。いかに生きるべきか、どのように向上すべきか、どうすれば心と魂に働きかけることができるか、を探求し続ける。20代後半に、さまざまな研究の成果を生かし、精神世界の指導を始める。30代の10年間は実業の世界に身を置くが、40歳を過ぎてから過去の体験を活かし、再び、心の問題で苦しんでいる人々の指導と治療を再開。現在、脳科学によって解明されてきている“脳機能”と“精神世界”との関係を研究し、環境や遺伝によって生じている脳の機能異常による心の病や悩みの改善を、催眠と心理療法での効果的な治療の可能性を追求している。「たけしの万物創世紀」「ドスペ」などテレビ・ラジオ等にも多数出演し、マインド・サイエンス独自の催眠療法の効果の実証や催眠術も披露してきた。様々な心の相談を受ける傍ら、催眠療法の理論や実施、催眠術のかけ方なども教えている。日本催眠学会会員。国際生命情報科学会(ISLIS)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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わに

1
★★☆☆☆2017/06/01

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