内容説明
いざ災害が起きたら、避難や救出・応急手当、避難生活の衣食住、被害の後片付けや解体、生活再建のための支援制度や保険・金融など、さまざまなジャンルでやるべきことが山積みです。本書は、被災直前から生活再建までの順に、直面する問題と対処のカギを収録しました。
目次
第1章 事前に決めよう!災害時の基本方針―日頃の基本方針
第2章 いざ災害、被害軽減のポイント―発災直前~発災時
第3章 救出作業とケガの応急手当―発災~半日程度
第4章 避難と被災生活のスタート―~発災当日
第5章 被災生活を乗り切る知恵―被災翌日~
第6章 被害の後片づけと応急復旧―被災数日後~半月
第7章 生活再建に向けて―被災半月~
著者等紹介
玉木貴[タマキタカシ]
1970年長野県生まれ、神奈川県出身。市民防災研究家。1990年の水害経験を期に、わが家の防災対策から制度に至る「市民防災」の分野を、市井の立場で研究。2002年より、ウェブサイトを通し、一般市民の視点で役立つ防災情報の提供・防災提案を行う。また静岡県沼津市嘱託の応急手当指導員として、自治体主催の救命講習で指導に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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