笑いの七五調―粋とユーモア

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784780702651
  • NDC分類 911.66
  • Cコード C0095

目次

雪―おいしい笑い20(殺し文句;酒呑み ほか)
月―のどごしのいい笑い20(辛い;医者 ほか)
花―箸がすすむ笑い18(もてた;日陰の花 ほか)
風―味が呼ぶ笑い20(嫌な奴;味わい方 ほか)
光―笑いのショーホール13(夕日;ナイス・ショット ほか)

著者等紹介

荻原利翁[オギハラリオウ]
本名・利男(としお)。1933年(昭和8年)、東京都に生まれる。元・村田簿記学校専任講師。税理士。エッセイスト。『週刊パーゴルフ』の「川柳、どどいつ」選者。新聞・雑誌等に洒脱なエッセイを多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のほほんなかえるさん

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内容はそこそこ。引っかかるのは、この著者の文章の独特の言い回しと上から目線の文体、そして、言い訳が多いところ。ゆえに本としての価値は微妙。同じ言葉(どどいつ)が違う場所に何回も登場するのも・・・NGではないだろうか。昔、文春文庫から出ていた「ユーモア辞典」などと比べてみるとその質と量の違いは明らかである。2011/10/28

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