目次
1章 教育の本質と目的(教育の本質と教職の意義;教育の目的;現代における教育目的をめぐる動向)
2章 子どもの権利と教育思想(子どもの発見;産業革命と子どもの生活;新教育運動と子どもの権利;子どもの権利の国際的保障;わが国における子どもの権利保障の現状と課題)
3章 日本の学校のあゆみ(近世の学校;戦前の学校;戦後の学校)
4章 公教育の制度と運営(公教育制度の基本構造;学校制度の現状と課題;教育行政と学校運営)
5章 日本の子どもの現状と教育をめぐる諸問題(家庭と子どもをめぐる状況の変化;不登校と教育機会の保障;いじめの現状と防止;生徒指導と校則;少年非行・犯罪の動向)
著者等紹介
朝倉充彦[アサクラミツヒコ]
東北福祉大学教育学部教授
遠藤孝夫[エンドウタカオ]
岩手大学名誉教授。淑徳大学人文学部歴史学科教授
笹原英史[ササハラヒデフミ]
石巻専修大学人間学部教授
宮〓秀一[ミヤザキシュウイチ]
弘前大学名誉教授。北里大学獣医学部教授
本山敬祐[モトヤマケイスケ]
岩手大学教育学部附属教育実践・学校安全学研究開発センター准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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