出版社内容情報
★ 今すぐ役立つ!
★ 注意が必要な草花を場面ごとに紹介
*街なか
*山・水辺
*家の中
★ 知っておきたい暮らしに潜むキケンな毒
◇◆◇ 本書について ◇◆◇
庭の片隅でひっそりと咲く花、
散歩道でふと目に入る草や木、
そして部屋を彩る観葉植物―
私たちの暮らしは多くの植物に
囲まれています。
しかもその多くが美しく、愛らしく、
ときに、ちょっと触れてみたくなるほど魅力的です。
けれども、犬やネコと一緒に暮らしていると、
その魅力が思わぬ危険に変わることがあります。
実は、園芸植物や庭木、山野草には、
毒性を持つものが少なくありません。
また、観葉植物には熱帯で生き抜くため、
動物に食べられないよう
毒を備えてきたものもあります。
人には無害でも、動物にとっては中毒を引き起こす―
そんな「すれ違い」が日常のすぐそばに
ひそんでいるのです。
さらに植物ではなく菌類ですが、
いわゆる毒キノコもあります。
「知らないものは、まず疑う」。
これは大事なこと。
虫もつかず、やけに元気な植物に出会ったら、
ちょっと「アブナイ!」サインかもしれません。
「この植物、うちの子が口にしても大丈夫かな?」と、
ふとした瞬間に不安を感じたことも
あるのではないでしょうか。
本書は、そうした身近な植物の
「ちょっとした不安」を、
「なるほど、そうだったのか!」
に変えるための図鑑です。
植物に関する日常の疑問に寄り添いながら、
アブナイ植物とその特徴、
そして万が一の対処法などを
やさしくまとめました。
図鑑として眺めるもよし、
気になる植物を調べるもよし、
あるいは「へえ」と思いながら
ページをめくるだけでも、
新しい発見があるはずです。
危険を避けながら、
緑のある豊かな日々を続けていく―
そのお手伝いができれば、
これほどうれしいことはありません。
【目次】
内容説明
知っておきたい暮らしに潜むキケンな毒。今すぐ役立つ!注意が必要な草花を場面ごとに紹介。街なか、山・水辺、家の中。
目次
1 おもに街角・公園・庭などで見かけるアブナイ植物
2 おもに里山・山地で見かけるアブナイ植物
3 屋内やベランダのアブナイ園芸・観葉植物
4 生野菜と果物にも要注意
5 キノコ、苔・菌類はだいじょうぶ?
6 ペットは有毒・無毒をどう見分け、嗅ぎ分ける?
著者等紹介
井上平太[イノウエヒョウタ]
北里大学獣医学科卒業。東京大学農学部獣医学科大学院研究生修了後、都内葛飾区の穴澤動物病院(現 あなざわ動物病院)で診療。腫瘍外科を専門とし、骨折系統、泌尿器系、軟部外科、頭蓋内の損傷といった外科手術を中心にスキルを磨き、「井上動物病院」を開業。ペットや飼い主さんの幸せにつながる『家庭医のエキスパート』として活躍。ライフワークとして植物中毒の研究を進めるほか、ペット健康相談Q&Aサイト「だいじょうぶ?マイペット」にて回答を行う
森昭彦[モリアキヒコ]
サイエンスジャーナリスト、自然写真家。野草、薬草、野菜などの栽培や各地でフィールドワークを行いながら国内外の植物分類学や民族植物学を調査・研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



