出版社内容情報
医学・体育学のプロが老化に関する原因を解説。最適なトレーニングを紹介
【目次】
内容説明
バランス感覚、足腰の曲げ伸ばし、急な動作。暮らしの中でふと感じる「衰え」や「不調」にねらって効かせる!難しくない動きで、らくらくだけど高効果!介護予防の専門家が正しく&わかりやすく取り組みをサポート。
目次
第1章 身体の柔軟性・可動域の悩み(靴下が上手く履けない;足の爪切りに苦労する ほか)
第2章 下肢の筋力の悩み(和式トイレの使用がつらい;自転車をとっさに避けることが難しい ほか)
第3章 手指・上肢の筋力の悩み(ペットボトルやビンの蓋を開けにくい;手すりやつり革のつかまり立ちがつらい ほか)
第4章 体幹の筋力、持久力、その他の悩み(階段・石段の昇り降りがつらい;孫との外遊びで疲れる ほか)
著者等紹介
田中喜代次[タナカキヨジ]
筑波大学名誉教授、株式会社THF代表取締役、日本介護予防・健康づくり学会会長、アメリカスポーツ医学会フェロー。滋賀県草津市出身。1952年生まれ
小林光恵[コバヤシミツエ]
著述業・元看護師。茨城県行方市出身。行方大使。1960年12月生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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