まなぶっく<br> みんなが知りたい!日本の甲冑のすべて―世界に誇る鎧と兜の歴史と見どころがわかる

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まなぶっく
みんなが知りたい!日本の甲冑のすべて―世界に誇る鎧と兜の歴史と見どころがわかる

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780430424
  • NDC分類 K756
  • Cコード C8072

出版社内容情報

★ 調べ学習や自由研究にも役立つ!

★ 写真&図解でやさしく解説

 *時代によって異なる形状を知ろう
 *甲冑はどのように構成されているの?
 *特徴的な兜のデザインを楽しもう
 *有名な武将の甲冑を知りたい


◇◆◇ 本書について ◇◆◇

日本の甲冑とは、武士たちが戦いに出るときに
身につけた防具のことです。
日本独自の発展を遂げ、
時代や戦い方の変化に応じて、
その構造や機能も変わっていきました。

また、甲冑は機能性を重視するだけでなく、
身分を表したり、自分の士気を高めたり、
自らの存在を誇示したりするためなど、
さまざまな理由で個性的なデザインのものが
つくられました。

そのため、美術工芸品としても
重要な位置を占めており、
重要文化財などに指定されているものもあります。

本書では、日本の歴史のなかで
甲冑がどのように進化してきたのか、
それらがどんな種類や構造を持っているのかを
わかりやすく解説しています。

この本を通じて、日本の歴史や文化に触れつつ、
甲冑の奥深さを知ってもらえたら嬉しいです。

さあ、時をさかのぼって、
武士たちの活躍を支えた甲冑の世界を
探検してみましょう!


◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

☆第1章 甲冑の歴史と種類
* 日本の甲冑ってなに?
* 甲冑の歴史・変遷は?
* 短甲の構造と各部の名称は?
* 挂甲の構造と各部の名称は?
* 大鎧の構造と各部の名称は?
* 腹巻の構造と各部の名称は?
・・・など

☆第2章 その他の装備品
* 母衣とは?
* 合印、背旗とは?
* 陣笠、とんきょ帽とは?
* 陣羽織とは?
* 盾とは?
* 甲冑の着方は?
・・・など

☆第3章 戦国武将の甲冑
* 徳川家康
* 豊臣秀吉
* 伊達政宗
* 上杉謙信
* 直江兼続
* 明智光秀
・・・など


【目次】

内容説明

調べ学習や自由研究にも役立つ!写真&図解でやさしく解説。

目次

第1章 甲冑の歴史と種類(日本の甲冑ってなに?;甲冑の歴史・変遷は?;短甲の構造と各部の名称は? ほか)
第2章 その他の装備品(母衣とは?;合印、背旗とは?;陣笠、とんきょ帽とは? ほか)
第3章 戦国武将の甲冑(徳川家康;豊臣秀吉;伊達政宗 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

アヴィ

0
機能本位で金属を重ね合わせた西洋式の鎧とは違い、造形美と機能性を兼ね合わせた日本の甲冑。繊維を捩る手法は、現代においても防弾チョッキや防刃チョッキなどでも使われる技術であり、埴輪が身に着ける陣羽織の時代から受け継がれる匠の技のよう。西洋の大将は最後尾で指揮にあたるが、日本の指揮官は最前線で味方を鼓舞する。優れたデザインの甲冑姿はそれだけで士気が上がる。本書後半は戦国を代表する武将達の甲冑が紹介され壮観である。2025/10/19

かはほり

0
武具には攻撃と防御の二つの分野に分かれると思うが、こちらは防御を中心としたもの。①歴史と種類②その他の装備品③戦国武将の甲冑の三部からなる。子ども向けの類書が少ないので、興味のある子どもにお勧めできる。ただ、戦国武将の甲冑は生没年を入れて生年順に並べた方が良かった。①の説明に付された桃色地の白抜きの番号が小さすぎて見えにくい。二つのコラムについて写真がない(すべて神社所蔵なので写真の掲載料等の関係かな?)のがちょっと残念だった。2025/09/27

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