出版社内容情報
ミニバスケットのプレーヤーと指導者に向けて、シュートテクニックと、シュートに行くための動きのコツとポイントを紹介します。
内容説明
全国大会優勝の指導者が教える試合を制する「攻め」の秘訣!実戦的なシュートや1on1スキルのコツ&鍛え方がよくわかる!スクリーンの連携から速攻の動き方までチームの実践攻撃が身につく!
目次
個人スキルを身につけて1対1を制する
1 シュートテクニック(ヒジとヒザを動かし両手でシュート;ボールを高い位置から片手でシュートする ほか)
2 ドリブル&フェイントシュート(しっかりとまってシュートに持ち込む;外から内のステップで抜く ほか)
3 コンビネーションシュート(もらい足でスムーズにパス交換;スクリーンを正しくセットする ほか)
4 オフェンス能力アップトレーニング(高く上げたボールをバウンドさせてとる;ボールを手で正確に扱う ほか)
5 オフェンス戦術を学ぶ(1対1が戦術のメインになる;スペースを使って攻めることがセオリー ほか)
著者等紹介
小鷹勝義[コタカカツヨシ]
私立京北高校(東京都)でインターハイ優勝を経て、1974年日本重化学工業バスケットボール部入部。同部ヘッドコーチを経て、1993~1995年監督就任。1993年、中山MBC男子チーム監督就任、1994年から中山MBC男女監督となる。子どもの目線に立った分かりやすい指導には定評があり、チームを全国大会4回出場に導く。また、GANBAX・BSバスケットボールスクールのテクニカルアドバイザーも務めるなど、バスケットボールの普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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