出版社内容情報
子どもが運動が得意になる、スポーツで活躍するための基礎力を鍛えるトレーニングを紹介。
内容説明
スポーツ指導に今すぐ役立つ!遊びとコーディネーションを取り入れた独自のプログラムで楽しみながら体と心を育てる!ゴールデンエイジまでにパフォーマンスの土台を作る!
目次
1 マルチスポーツで運動能力をアップ!(現代の子どもたちは運動不足になっている!?;運動神経系が発達するゴールデンエイジに働きかける ほか)
2 体を自在に操る力を身につける(体を自在に操る体操力を身につける;きれいなアーチを目指してブリッジをつくる ほか)
3 出力操作を高めて走力をアップする(動作を切り取り段階に分けて身につける;空方向にまっすぐ力を入れて伸びる ほか)
4 道具を操る能力を高める(ボールとの距離感から道具を操る能力をつける;体を大きく使ってボールを投げる ほか)
5 チームビルディングしながらゲームに取り組む(スキルを組み合わせて仲間と連携する;タグをつけた人が2人の相手から逃げる ほか)
著者等紹介
廣澤崇[ヒロサワタカシ]
所属:パフォーマンスゴールシステム株式会社(略称PGS)。PGSアカデミー部門ディレクターとして慶應キッズパフォーマンスアカデミーと浦安D‐rocksアカデミーのヘッドコーチとして活動。アカデミーの立ち上げや仕組み作り、プログラムデザイン、実践指導にあたる。育成年代のみならず、慶應義塾體育會ラクロス部女子部門のフィジカルコーチとしてアスリート育成もおこなっている
田原茂行[タハラシゲユキ]
所属:パフォーマンスゴールシステム株式会社。国際武道大学コンディショニング科学研究室出身。慶應キッズパフォーマンスアカデミーコーチリーダー、データサイエンス部門責任者。国際武道大学非常勤職員、慶應義塾高校ラグビー部S&Cコーチを経て、慶應一貫校コーチや清真学園ラグビー部、東京高校ラグビー部S&Cコーチなどジュニアから学生アスリートを幅広く指導する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。