ワクワクを仕事に変える「小さな商い」のはじめ方―ワクワクを仕事に変える 人生が楽しくなる開業のすすめ

個数:
電子版価格
¥1,793
  • 電子版あり

ワクワクを仕事に変える「小さな商い」のはじめ方―ワクワクを仕事に変える 人生が楽しくなる開業のすすめ

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月20日 02時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780428186
  • NDC分類 673
  • Cコード C0034

出版社内容情報

★ 小さなお店や会社をはじめたい人に向けて
  わかりやすく丁寧に解説。

★ 知りたい「ここ」がわかる!
 *お金も経験もない…
 *成功するために何が必要?
 *スモールスタートでのはじめ方


◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

本書では、「自分の小さな商い」のつくり方を
詳しく紹介していきます。

価値観が多様化し、今は「個の時代」と
言われています。
大きなお店で十把一絡げのような商品や
サービスを展開してもお客様の心をつかむことは
難しくなっています。
お客様一人ひとりとていねいに向き合える小さなお店、
キラリと個性が光る小さな商いこそが
脚光を浴びる時代です。

コロナ禍で飲食店をはじめ、
多くのリアルショップが大打撃を受けましたが、
この間にオンラインでできることを追求し、
新たな売り方やサービスを生み出したお店も
少なくありません。

動画配信などによる情報発信でファンを増やし、
コロナにもめげず売上を伸ばしたところもあります。
オンラインショップやウェブサイトを
簡単に始められるアプリも次々登場し、
アイデアさえあれば、
少ない資金で簡単に自分のお店を開いたり、
宣伝をしたりすることができるようになりました。

お店をつくる方法や商いのあり方は多様化し、
しかも開業のハードルは低くなっています。
本書を手に取ったあなたにはまず、
固定概念をリセットしてあらゆる可能性を
考えてほしいと思います。

そして次にしてほしいのは、
「自分はなぜ、この商い(このお店)をやりたいのか」
を自分に問い直すことです。

自分軸をつくる際には、
まずは「自分が幸せになること」を
優先してください。
そして「自分が好きなこと、
ワクワク熱量」を商いの柱にしてください。
決して「できること」の延長上から
考えないことです。

「そう言われても、好きなことがわからない」
「好きなことがお金になるとは思えない」
と思うかもしれません。
それも当然です。
「自分のやりたいことはなにか、自分の根っこはなにか」
=「自分軸」を見つけることが、
商いづくりのプロセスの中でも
一番難しいことだからです。
そして、実はそれこそが、事業計画書づくりや
資金調達よりもはるかに大事なことなのです。
それを本書で学んでいきましょう。

商いを始めるとは「素の自分」になることです。
そのままの素直な気持ちを大切に、
あなただけの小さなお店をもち、
花開かせていくことを心より願っています。

三宅 哲之

内容説明

週末、副業、定年後、キャリアチェンジ。小さなお店や会社をはじめたい人に向けてわかりやすく丁寧に解説。開業実現のポイントと成功の秘訣がわかる!

目次

第1章 好きなことで小さなお店を開くことのすすめ(自分のお店をもつってどういうこと?;新しい「個人商店」の時代;お店が成功するってどういうこと?;コラム 当たり前をリセットしよう)
第2章 どんな商いにも共通する成功の秘訣(身の丈に合った小商いを目指す;会社を辞めずに準備をする;開業前から集客する;ワクワクすることを商いにする;ぶれない軸をもつ;結局は「人として」がすべての基盤)
第3章 これをやるまでは開業してはいけない!(商いの原理原則を知る;仲間をつくる;原理原則1人生の背景を掘り起こす;原理原則2自分軸を定める;原理原則3専門分野を決める;原理原則4商いのかたちをつくる;原理原則5商品・サービスをつかむ;情報発信で顧客のニーズをつかむ;テストマーケティングをする;出店方法を決める;開店して終わりではない)
第4章 気になるお金のこと(資金計画を立てる;開業資金を試算する;売上計画を立てる;資金調達法)
第5章 私たち、こうして商いを育てました(ドライフラワーショップ(堀内達也さん/光希さん)“手づくり店舗で初期費用を最小限に”
パーソナルトレーナー(武内教宜さん)“開業前にHPで集客、無店舗で試行”
野営家/週末冒険会主宰(伊澤直人さん)“キャンプをビジネスにする”
じぶん旅ランナー(田辺一宏さん)“好きなこと×できることで商い”
介護/福祉人材育成コンサルタント(岩見俊哉さん)“トライ&エラーで挑戦し続ける”
保育園経営(小貫達郎さん)“退職前から着々と商い準備”)

著者等紹介

三宅哲之[ミヤケテツユキ]
1964年広島生まれ。大手家電販社、ベンチャー、中小企業で23年間会社員として勤務。幹部候補生から左遷、降格、パワハラ、倒産、失業などジェットコースター人生を歩み46歳で独立。それまでのアップダウン経験を生かし、「働き方の多様化を実践するコミュニティ型スクール」フリーエージェントアカデミー(FAA)を立ち上げる。働きながら自律するハイブリッドキャリアプログラムを独自開発、「身の丈の一人商い」を特長にした生き方づくりを13年にわたり支援。今にモヤモヤを抱える会社員2200名強の相談対応、800人のコミュニティOBOG、300人の商人を輩出。信州の森の中を開拓拠点として、「場所を選ばない自由な暮らし方・生き方」を自ら実践(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tenori

28
『「小さな商い」のはじめ方』と題されてはいるものの、インターネットやSNSの活用が当たり前になっている世代にとっては、さほど目新しい情報が記載されているとは感じられないので、むしろ「今なぜ小商いなのか」という部分を拾い読みしていったほうが参考になるかもしれない。コンサルティングを生業としている方が、書籍でノウハウをさらけ出すことはない(それこそ商売だから)はずで、副業や小商いに興味がある人向けの副読本としての位置付けととらえるくらいが妥当。図書館本。2024/01/09

ルル

7
商いをはじめたい方はもちろん、キャリアコンサルタントの方にとっては、コンサルの仕方も学ぶことができます^^2024/02/09

スリカータ

7
読みやすい。実務的なことではなく、心構えを説いた本だった。2023/12/14

hana@笑顔満開のわくわく探索人

4
字が大きくて読みやすく、後半の実例もよかった。小商いどころか、保育園を作って億で稼いでる人もいてびっくり。こういう本を読んでいると、個人が商売をしようとするときは、自分を食わせていけるかどうかが大切だし、自分とお客さんの双方がワクワクするような仕事をかんがえていかなきゃなー、と考えさせられる。2025/01/11

ポチポチ

2
自分のワクワクを種に小さな商いからはじめようという内容。なるべく大きいお金を借りてしっかりお店を構えましょうではなく、いかに小さく密なコミュニケーションをとれる小商いを始めるかという事を書いていて、今の時代はブログやSNSでお店を構える前に出来ることも沢山ありますよということだった。そして出来ることよりワクワクする事を大切に。自分の過去を掘り下げて分析することもお店作りに重要なポイントだそう。じっくり考えてみよう。、2024/05/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21368373
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品