出版社内容情報
ソフトテニスの技術・戦術のトレーニング法の解説書。各トレーニングの具体的な方法を提示し、その手順ごとにポイントを細分化して解説
内容説明
日本代表監督&選手が教える、試合で差がつく練習法!「どこを」「なぜ」鍛えるかよくわかる!具体的な強化ポイントが実戦で役に立つ!
目次
1 ウォーミングアップ(ランニング&ストレッチ;でこぼこボール ほか)
2 ストローク(グリップ;乱打ショートストローク ほか)
3 ボレー&スマッシュ(ボレーボレー;V字ボレー ほか)
4 サーブ&レシーブ(トスをカゴに落とす;サービスの足の運び練習 ほか)
5 実戦練習と戦術練習(ストローク&ボレー;サーブレシーブからローボレー ほか)
著者等紹介
中堀成生[ナカホリシゲオ]
1971年11月15日生まれ。兵庫県出身。香川西高、中央大学、実業団のNTT西日本広島に所属し、キレのある正確なストロークと巧みな試合運び、勝負強さを発揮し数多のタイトルを獲得。1993年からナショナルチーム(日本代表)として世界を舞台に戦いつつ、国内大会では天皇杯(全日本選手権)優勝9回、全日本インドア優勝8回、全日本シングルス優勝6回を誇る。2011年に第一線を退いた。現在は、日本代表男子ナショナルチームの監督として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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