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出版社内容情報
滑舌を改善するための具体的な練習方法をまとめた1冊。大学生や社会人といった若い世代に向けて滑舌をアップできる。
内容説明
話していて、口が回らない、声を出しにくい、聞き返される、滑舌が悪いと言われる、など気になることはありませんか?滑舌や話し方の苦手意識があると余計にぼそぼそと、表情が暗く、自信のなさが雰囲気に出てしまいます。逆に、思うように声が出せて滑らかに話せるようになると、どんどん表情も明るくなり、人と話すことが楽しくなります。本書では、準備や基礎練習で正しい姿勢や発声、つまずきやすい発音を知り意識することからスタート。さらにレベル別の滑舌上達のための練習フレーズで、上達を実感しながらはきはきした発音を身につけていきます。また人前でのプレゼンや対面でのコミュニケーションですぐに役立つヒントも紹介しています。大切なのは毎日少しずつ、楽しみながらとりくむこと。声に出しながら思わずくすっと笑ってしまうようなおもしろいフレーズをたくさん準備しました。超難関レベルもクリアして、苦手克服にチャレンジしてください。
著者等紹介
花形一実[ハナガタヒトミ]
元テレビ静岡(フジテレビ系列)アナウンサー。テレビ、ラジオ番組において、ニュース・情報・科学・経済・娯楽番組などのキャスター、リポーター、司会として様々な現場で活動すること20年以上。番組作りにも深く関わる。現在、Communication Wingを設立し、一般からプロまでの、話し方やアナウンスの指導に力を入れている。具体的事例や実習をふんだんに取り入れた内容で、企業、官公庁、大学、中高校、ビジネススクール、カルチャースクール、アナウンス学校等で講師をする。心身面からのアプローチにも着目し、健康福祉運動指導者、健康管理士でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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