まなぶっく<br> みんなが知りたい!日本の「絶滅危惧」動物がわかる本 (増補改訂版)

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まなぶっく
みんなが知りたい!日本の「絶滅危惧」動物がわかる本 (増補改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780426120
  • NDC分類 K482
  • Cコード C8045

出版社内容情報

★ 日本に生息する希少でおもしろい生きもの!

★ 66種のくらしをのぞいてみよう!

★ 詳しい特徴やデータ、分布、豆知識なども満載!

★ いろんなギモンもわかりやすく解説!
* どうして数が減ったの
* 今どんな生活をしているの
* 守るためにどんなことができるの


◆◇◆ 本書について ◆◇◆

地球上には、わたしたちも属するほ乳類をはじめ、
鳥類、魚類、爬虫類、両生類、昆虫類など
さまざまな動物たちが、
森や林、草原、川、湖、海など、
それぞれにあった環境の中でくらしています。
でも、この野生の生きものたちは、
ものすごいいきおいで絶滅の危機にひんしています。
その原因をつくったのはわたしたち人間。
人間が自分たちのくらしを豊かにしようとした結果、
動物たちのくらしをおびやかしています。

いまこの流れをとめないと、近い未来、
野生の動物たちはいなくなってしまうかもしれません。
そうすると、人間の生活も危機的な状況に陥るでしょう。

そうならないために、わたしたちに
できることは何でしょうか。
それを考えるには、動物たちの身に
何がおきているか知ることが必要です。

この本では、動物がなぜこの地球から
姿を消してしまいそうになっているのかや、
その動物の特性や習性、
くらす場所などをまとめました。
さらに、現在行われている動物たちの
保護活動についても紹介しています。

取り上げるのは、日本でくらしている動物たちの中でも、
形や性質がおもしろいものや、
絶滅しそうな理由が興味深いものなど66種。
その中には、テレビやインターネット、
水族館、図鑑などでおなじみの動物もたくさんいます。

身近でおもしろい動物をきっかけに、
野生動物におこっている問題を考えていきましょう。


◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ 絶滅危惧種ってなに

☆ 日本の動物にもしのびよる絶滅の恐れ

☆ どうして動物の数が減っているの

☆ 地球温暖化と絶滅危惧種

☆ 絶滅しかけている動物を守ろう

≪ほ乳類≫

≪鳥類≫

≪爬虫類・両生類≫

≪汽水・淡水魚類≫

≪昆虫類≫

≪海洋生物≫

≪貝類・その他≫


※ 本書は2017年発行の
『みんなが知りたい! 日本の「絶滅危惧」動物がわかる本』
を元に、一部内容の追加と必要な情報更新を行い、
新たに発行したものです。

内容説明

日本に生息する希少でおもしろい生きもの!66種のくらしをのぞいてみよう!詳しい特徴やデータ、分布、豆知識なども満載!いろんなギモンもわかりやすく解説!どうして数が減ったの?今どんな生活をしているの?守るためにどんなことができるの?

目次

ほ乳類
鳥類
爬虫類・両生類
汽水・淡水魚類
昆虫類
海洋生物
貝類・その他

著者等紹介

今泉忠明[イマイズミタダアキ]
1944年、東京都生まれ。ほ乳類動物学者。東京水産大学(現・東京海洋大学)を卒業し、国立科学博物館にてほ乳類の分類学・生態学を学ぶ。文部省(現・文部科学省)の国際生物計画(IBP)調査、環境庁(現・環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査などに参加。上野動物園で動物解説員などを経て、現在では日本動物科学研究所所長、静岡県の「ねこの博物館」館長。定期的に東京・奥多摩で動物の観測・調査を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。