出版社内容情報
ブログ発信や、YouTube 動画配信でも定評がある神谷氏が監修し、テニスのサービス技術向上に特化した1冊。
内容説明
楽しみながらとりくめる多彩なメソッドで、つまずきの原因を発見しサーブの苦手を克服しよう!トッププレーヤーの育成や、幅広い層への指導実績を持つ神谷流「体のしくみに基づいた上達トレーニング」
目次
サーブとは何か?(ポイントのスタートのショットである;ファーストの意味、セカンドの意味 ほか)
第1章 正しい身体の使い方をチェック&習得する(肩甲骨の動きを改善してスイングをスムーズに;肩甲骨の可動域を広げて体幹の力をラケットに伝える ほか)
第2章 サーブ動作の全体イメージを高め、連携させる(腕の回内運動の感覚を習得してラケットの振り抜きを改善;体幹からの力をフィニッシュまで正しく伝達してサーブの威力をアップ ほか)
第3章 クオリティを高め、勝つためのサーブを手に入れる(コントロールの精度を上げ、軌道を意識しイメージする;全身で遠くに飛ばす感覚と実戦に生きる距離感を習得 ほか)
サーブQ&A
著者等紹介
神谷勝則[カミヤカツノリ]
1963年生まれ。日本テニス協会S級エリートコーチ。日本体育協会テニス上級教師、上級指導員。ヨネックス株式会社アドバイザリースタッフ。グランドスラム出場選手をゼロから育てた実績を始め、全日本選手権シングルスチャンピオンなどを多数育成。ツアープロのコーチはもちろんのこと、プロコーチからの依頼で「コーチのコーチ」も実施している。また、コーチング技術、体の仕組みの徹底的な研究成果を活かしたトレーニング理論をセミナー等で展開し、延べ30万人以上の指導実績を持つ。現在は、指導者養成やテニスの普及活動に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。