出版社内容情報
ちょっとした「コツ」や「工夫」で、格段に上達する方法をまとめた技法書。ポイントを絞り、見開きでわかりやすく解説。
内容説明
デッサンや塗り方の基本から、作品の完成度を高めるヒントまで、わかりやすく解説します。
目次
1 もっと上達できる道具の揃え方(色えんぴつは使い分ける!;正しく削れば表現力がアップ! ほか)
2 見違えるほどうまくなる!形とデッサンのテクニック(プロセスをマスターして完成度アップ!;下描きは形をとるだけで十分 ほか)3 表現豊かになる!塗り方の基本をおさえよう(手持ちの色でカラーチャートを作る;重ね塗りをして色を生み出す ほか)
4 ワンランク上の塗り方上達テクニック(ハッチングなら立体感が出せる!;大きな面積も均一に塗る ほか)
5 実例を通して作品の完成度を高める(消しゴムと4Hでガラスに透明感が出る;ガラスの中のものから描けば上手に見える! ほか)
著者等紹介
平尾倫子[ヒラオトモコ]
岡山市生まれ。三軌会会員、評議員、審査員。日本美術家連盟会員。読売新聞文化センター、京都新聞文化教室、朝日カルチャーにて色えんぴつ画の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。