出版社内容情報
「球種の投げ分け」「ストライクを取るための方法」「道具の活用術」など、コントロールを向上させるためのポイントを幅広く紹介。
内容説明
全日本制覇最多のレジェンドが教える投球テクニックの秘訣！
目次
１ 軌道を曲げてストライクを狙う
２ 正確な投球でスペアをとる
３ レーンにアジャストする
４ 投球フォームの再確認
５ 道具を活用してコントロールアップ
６ 投球精度を高める練習法
著者等紹介
川添奨太［カワゾエショウタ］
東名ボール所属。１９８９年１月４日生まれ、福岡県出身。アマチュア時代に日本代表メンバーとして活躍し、２０１０年に４９期生としてプロ入りすると、全日本プロボウリング選手権で優勝し最年少記録を塗り替える。同年に行われた第３４回ＡＢＳジャパンオープンでは２連続パーフェクトという偉業を成し遂げ、注目を集める。史上初のデビューイヤー三冠王に輝き、以降２０１０年、２０１１年と３年連続三冠王を達成する。２０１４年にもタイトルの山を築いて三冠王を獲得、通算１０勝以上の条件を満たし準永久シードプロとなる。２０１９年全日本プロボウリング選手権大会において、史上最多６回目の優勝を果たす（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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けぴ
35
コロナで遠出困難につき、近場のボウリングへ。思っていたところにボウルがいかないが、4ゲーム目でやっと150台。本書を読むと、レーンのオイルの塗り方で、ボウルの曲がり方が随分違うよう。ストレートに投げるとオイルの影響を受けにくく、スペアをとるには必須の技術とのこと。なるほど！2021/08/15
酒井 敦
0
この本はマイボウルを持つから始まる。このため、アベレージスコア100越えの人が読む本という感じがする。特にレーンの使い方等いろいろ参考になる。2022/05/24
