コツがわかる本<br> ソフトテニスダブルス必勝の戦術 試合で差がつく戦い方とテクニック

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コツがわかる本
ソフトテニスダブルス必勝の戦術 試合で差がつく戦い方とテクニック

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780424317
  • NDC分類 783.5
  • Cコード C2075

出版社内容情報

★ 強豪チーム&指導者が教える、
実戦で活きる思考と技術!

★ 豊富な画像と詳細解説で身につく!
◇ パートナーとの連携強化
◇ フォーメーション攻略
◇ ポジション別のスキルUP と対策
◇ サービスからの攻防

★ 戦術をうまく使えば
強い相手にも勝てる!


◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

ソフトテニスの戦術は、
「技術あっての戦術」です。
したがって戦術を成功させるためには、
日頃から技術練習を怠らないように
しなければなりません。

その一方で、技術が多少劣っていたとしても、
戦術をうまく使えば強い相手にも
勝てることもあります。
それが戦術を考えるスタートになるでしょう。

たとえば、速いボールが打てるとか、
すごいボレーができるという
高い技術を持っている人は、
試合である程度までは
勝つことができると思います。
しかし、技術頼りのプレーでは
やがて限界がきます。
安定して勝ち続けるためには、
戦術を考え、
それを駆使していく必要があるのです。

ソフトテニスのダブルスは
1人では成立しません。
個々の戦術ももちろん大切ですが、
普段の練習のときからパートナーと
戦術の話し合いをし、
情報をお互いに共有しておくようにしましょう。

篠原 秀典


◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ PART1
後衛の戦術
≪簡単にミスをしない≫
* まずは自分のスタイルで戦い最初から相手に合わせない
≪相手前衛の動きを止める≫
* ボールへの寄りの早さで打つまでの時間的余裕を作る
・・・など

☆ PART2
前衛の戦術
≪自分を意識させる≫
* 積極的に動いて点を取りにいく姿勢を示す
≪コースを限定させる≫
* ネットに近づいたり離れたりして打たせたいコースに誘導する
・・・など

☆ PART3
サービスとレシーブからの攻撃戦術
≪サービスの狙うコース≫
* ワイドやミドルへのコースを打ち分けて有利な展開に持ち込む
≪後衛のサービスからの攻撃≫
* 相手後衛を回り込ませて引っ張りのレシーブを誘う
・・・など

☆ PART4
ダブルフォワードの戦術と対策
≪ダブルフォワードの戦術≫
* アンダーカットサービスでレシーブを浮かせて叩く
* バックハンド側を攻めたりツイストなどで打点を落とさせる
≪ダブルフォワードの対策≫
* 打ちにくい足元を狙ったり相手のポジションを下げる
・・・など

☆ PART5
ダブル後衛の戦術と対策
≪ダブル後衛の戦術≫

内容説明

強豪チーム&指導者が教える、実戦で活きる思考と技術!豊富な画像と詳細解説で身につく!

目次

1 後衛の戦術(簡単にミスをしない1―まずは自分のスタイルで戦い最初から相手に合わせない;簡単にミスをしない2―相手前衛から逃げない意識で常に強気の気持ちを持ち続ける ほか)
2 前衛の戦術(自分を意識させる―積極的に動いて点を取りにいく姿勢を示す;コースを限定させる1―ネットに近づいたり離れたりして打たせたいコースに誘導する ほか)
3 サービスとレシーブからの攻撃戦術(サービスの狙うコース―ワイドやミドルへのコースを打ち分けて有利な展開に持ち込む;後衛のサービスからの攻撃1―相手後衛を回り込ませて引っ張りのレシーブを誘う ほか)
4 ダブルフォワードの戦術と対策(ダブルフォワードの戦術1―アンダーカットサービスでレシーブを浮かせて叩く;ダブルフォワードの戦術2―バックハンド側を攻めたりツイストなどで打点を落とさせる ほか)
5 ダブル後衛の戦術と対策(ダブル後衛の戦術1―粘りだけでなく自ら攻めチャンスボールを決めきる;ダブル後衛の戦術2―後衛を前後左右に走らせロビングで前衛を揺さぶる ほか)

著者等紹介

西田豊明[ニシダトヨアキ]
日本体育大学名誉教授、前ソフトテニス部監督。1948年2月6日生まれ。静岡県出身。1965年にインターハイ優勝。以後、全日本選手権優勝、アジア選手権優勝、世界選手権大会優勝など活躍。1970年に日本体育大学ソフトテニス部監督に就任。インカレや関東リーグ優勝など日本屈指のチームに育て上げる。現在は、日本体育大学名誉教授。公益財団法人日本ソフトテニス連盟参与

篠原秀典[シノハラヒデノリ]
日本体育大学助教、ソフトテニス部監督。1983年5月16日生まれ。群馬県出身。日体桜友会所属。小学校3年から本格的にソフトテニスを始める。2005年の日本体育大学4年時に全日本シングルス優勝を成し遂げる。主な戦績は2006年アジア競技大会団体優勝、シングルス2位、2007年世界選手権の団体優勝、2010年アジア競技大会団体2位、ダブルス3位。2014年アジア競技大会はキャプテンとして団体2位。日本を代表するオールラウンド・トッププレーヤー。2018年4月に日本体育大学ソフトテニス部の男女の監督に就任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。