孫育ての新常識―幸せ祖父母のハッピー子育て術 (増補改訂版)

個数:
電子版価格
¥1,738
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

孫育ての新常識―幸せ祖父母のハッピー子育て術 (増補改訂版)

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月27日 06時59分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780424256
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C2077

出版社内容情報

★ 「祖父母力」を上手に発揮して
孫を幸せに育てよう!

★ 知っておきたい!
「ニューノーマル」や「イマドキの子育て」を
正しく理解して家族をもっと笑顔に!

★ 子どもが「おじいちゃん・おばあちゃん大好き! 」になる。

★ 親世代に心から「助かります、ありがとう」
と言われる。


◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆

「せっかくかわいい孫を授かったんだから、
パパ、ママ、双方の祖父母、
みんな仲よく力を合わせて、
楽しく育てていこうよ! 」。
この本を作った目的は、これに尽きます。

どちらにとっても大切な孫であり、
子どもなのに、どうしてうまく
いかなくなってしまうのかなぁ?という素朴な疑問から、
この本作りはスタートしました。

それぞれのトラブルは、
ほとんどが第三者から見たら些細なこと、
小さな誤解から生じたこと。
でも、当事者にとっては
けっこうなインパクトがあるようで、
いつまでも「許せない」と
尾を引くことも少なくないようでした。

本当は互いにホンネで話せればいいのですが、
それぞれの立場や関係性もあり、
そうは簡単にいかないのもこの種のトラブルの特徴。

そこで、双方の言い分を受け止めつつ、
「こうしてみたらどうかな?」
「これはやめといた方がいいよ」という
アドバイスをまとめたのがこの本、
というわけです。

孫を授かった人も、これからの人も、
若い人のホンネに耳を傾け、
最新の育児事情もチラ見しつつ、
楽しくハッピーな孫育てライフを満喫してください。

小屋野 恵


◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆第1章 プレ孫 はじめまして
* 「もうそろそろ……」って言わないで!
* 安定期まではお口にチャック!
* Xデーはひたすら待つのみ!
* 産後は母体の回復を最優先に
* 「はじめまして」も要相談
・・・など

☆第2章 孫のいる日々いろいろ
* おおらかに見守るのがジジババの仕事
* 初めての子育てはみんな神経質
* Skype・LINEもほどほどに
* 複数の孫とのつきあい方を考えよう
・・・など

☆第3章 イマドキの子育て
* アレルギーの基本を知っておこう
* 育児の常識は時代で変わる
* 楽しく安全に「みんなでご飯」
* 車に乗せるならベビーシート!
* 子育て便利グッズいろいろ
・・・など

☆第4章 行事いろいろ
* 帯祝い
* 命名式(お七夜)
* お宮参り
* お食い初め
* 初節句
・・・など

☆第5章

内容説明

「祖父母力」を上手に発揮して孫を幸せに育てよう。子どもが「おじいちゃん・おばあちゃん大好き!」になる。親世代に心から「助かります、ありがとう」と言われる。知っておきたい「ニューノーマル」や「イマドキの子育て」を正しく理解して家族をもって笑顔に!

目次

第1章 プレ孫―はじめまして(「もうそろそろ…」って言わないで!;安定期まではお口にチャック! ほか)
第2章 孫のいる日々いろいろ(おおらかに見守るのがジジババの仕事;初めての子育てはみんな神経質 ほか)
第3章 イマドキの子育て(アレルギーの基本を知っておこう;育児の常識は時代で変わる ほか)
第4章 行事いろいろ(帯祝い;命名式(お七夜) ほか)
第5章 安全に楽しく孫育て(子世代のおもちゃや本を孫に;時間と手間がかかる遊びはジジババの担当で ほか)

著者等紹介

小屋野恵[オヤノメグミ]
子育てアドバイザー。30年以上にわたり、子育てや教育に関するテーマを中心に、企画・編集・執筆・講演などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

jackbdc

5
本書は子育て世代と孫育て世代のギャップ解消を目的とするもの。孫育て世代は肉体的にも精神的にも私のイメージ像よりかなり若い(現役に近い)事に気付く。団塊ジュニアが孫育て世代となる時代が近付いている。両者とも都市生活にどっぷり浸っている。村の集落で暮らすジジババと都市で暮らすパパママという対比構造は珍しいのかもしれない。家と家の関係は、とかいう話よりも個人と個人、まさしく友人知人の人付き合い作法のような話が綴られていたのが印象的であった。適度な距離感や気遣いが親族間に求められる時代性がなんだか感慨深かった。2021/12/24

⭐︎治栄⭐︎

3
通勤時に本を持って来るのを忘れたので、2人目の孫が間もなく誕生するので電子版にて再読した。子供、孫との接し方を学べて良かった。2022/03/02

Fumi

0
うんうん、分かる分かると共感しながら読みました。 子育てはパパママ主体!当たり前のことが30年前は当たり前ではなく、それをジジババに言ってくれる人もいなかったのです。同じことを繰り返さないように自戒しています。 本編とは関係ないのですが、「小屋野恵おやのめぐみ」さんはペンネームでしょうか。本名だとしたら天命ですね^_^2022/05/05

がりお

0
⭐️⭐️⭐️2021/05/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17057323
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。