コツがわかる本 STEP UP!<br> 記録が伸びる!陸上競技 投てき―砲丸投げ・やり投げ・円盤投げ・ハンマー投げ (新版)

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コツがわかる本 STEP UP!
記録が伸びる!陸上競技 投てき―砲丸投げ・やり投げ・円盤投げ・ハンマー投げ (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 96p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780424225
  • NDC分類 782.5
  • Cコード C2075

出版社内容情報

★ コツをおさえれば
こんなに遠くへ飛ばせる!

★ 各投法の構えから流れ、トレーニング法まで、
大会で勝つための「答え」がここにある!


◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

投擲は、重いものや難しい形状のものを
いかにうまく、遠くへ飛ばすかを競う競技です。
限られた狭いスペースのなかで
精密な運動動作を行って、
遠くに投げるためには
ずば抜けた身体能力の高さが要求されます。
物体を持って行うわけですからフォームは
どの種目も複雑であり、
日常生活ではすることのない動きを
いかにバランスをとって
美しく行えるか、というところが
競技の魅力といえます。

上達を目指す上でまず重要になるのは、
力に頼らないということです。
力づくで投げようとすると、
どうしてもフォームなど
技術面が完成しないのです。
まだ筋力がついていないうちに、
しっかり正しい技術を覚えることが大切です。

そしてそれを反復することが上達する
最上の方法であり、
それ以外に強くなっていくための
道はありません。

この本では砲丸投げ、円盤投げ、
ハンマー投げ、やり投げの全4 種目の
正しいフォームのメカニズムを
解説しています。

また、競技技術を向上するための
専門トレーニングも紹介していますので、
皆さんの技術習得の手助けにしてください。

日本大学陸上競技部監督
小山 裕三


◆◇◆ 本書について ◆◇◆

本書では、陸上競技の投擲種目である
砲丸投げ、円盤投げ、ハンマー投げ、
やり投げで上達するためのコツを紹介しています。

4種目それぞれの技術を、
投擲物の持ち方と構え、フォーム、注意点、
ルール、トレーニング法の順で
解説しているので、
読み進めることで着実に
レベルアップすることができます。

トップクラスの選手たちのフォームを
参考にして、正しい技術を身につけましょう。


◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆PART1 砲丸投げ
* 2 種類のフォームから選択して投げる
* 砲丸を片手で持ち首に当てる
* 上半身を沈み込ませてフォームに入る
* 体を開いて勢いをつけてリリースする
・・・など

☆PART2 円盤投げ
* 体を回転させて遠心力を得る
* 片手で円盤を持ちリラックスする
* 一回転半で円盤に勢いをつける
・・・など

☆ PART3 ハンマー投げ
* 4 回転で力を増幅させてハンマーを投げる
* 両手でハンマーを持ち回転の準備
* スイングの予備動作から回転動作に入

内容説明

コツをおさえればこんなに遠くへ飛ばせる!各投法の構えから流れ、トレーニング法まで、大会で勝つための「答え」がここにある!

目次

1 砲丸投げ(2種類のフォームから選択して投げる;砲丸を片手で持ち首に当てる ほか)
2 円盤投げ(体を回転させて遠心力を得る;片手で円盤を持ちリラックスする ほか)
3 ハンマー投げ(4回転で力を増幅させてハンマーを投げる;両手でハンマーを持ち回転の準備 ほか)
4 やり投げ(助走でスピードをかけて全身で投げる;やりを地面と平行に持って構える ほか)

著者等紹介

小山裕三[コヤマユウゾウ]
日本大学陸上競技部元監督。1956年生まれ、千葉県出身。現役時代は昭和53年と54年の日本選手権で優勝するなど、砲丸投げの日本トップ選手として活躍。引退後は指導者として室伏広治、野口安忠、村上幸史、畑瀬聡らを指導し、日本大学陸上競技部監督として、各競技に優秀な選手を輩出した。また2001年から解説者としても活動しており、アテネオリンピック、ロンドンオリンピックなどの投擲種目を担当。元日本陸上競技連盟投擲部長、日本学生陸上競技連合強化委員会委員、日本大学スポーツ科学部学部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。