魅せる日本舞踊―美しい所作と表現を磨く

個数:
電子版価格
¥2,750
  • 電書あり

魅せる日本舞踊―美しい所作と表現を磨く

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月19日 19時31分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784780424034
  • NDC分類 769.1
  • Cコード C2073

出版社内容情報

国内最大の流派・花柳流の師範である花柳輔蔵が日本舞踊の上達のコツをわかりやすくまとめ、輔蔵の師匠である花柳壽應が監修した一冊。

内容説明

お稽古から舞台まで活かせるように、意識すべきポイントや上達のコツを詳しくわかりやすく豊富な写真と解説でお伝えします。

目次

第1章 基本の動き(リラックス;座る ほか)
第2章 扇子を使った基本の動き(扇子について;扇子の開け閉め ほか)
第3章 よく使われる手踊りの振り(姿見;かくれる・世の中(世間) ほか)
第4章 扇子を使う中・上級の振り(角とり;尺とり ほか)

著者等紹介

花柳壽應(二代目)[ハナヤギジュオウ]
1931年3月22日生まれ。四代目花柳芳次郎の長男・花柳寛(ひろし)として東京で生まれる。6歳より伯父に当る二代目壽輔(後の壽應)に師事し、1963年32歳のとき、わかばの三代目花柳壽輔の襲名の際、家元の後見人となった。1967年、36歳で五代目花柳芳次郎を襲名、テレビや舞台の出演、また宝塚をはじめとするさまざまな公演の振付や演出を担当し、戦後の芸能史に大きな足跡を残す。1985年、国際エミー賞優秀賞、1989年、イタリア賞を授賞。2001年 日本芸術院賞を授賞し、2006年には旭日小綬章授章を授賞。2007年6月に孫の創右に芳次郎の名を譲り自身は花柳寛應(かんおう)と改名するも、理事会により次期家元へ推薦されていたため、翌日に行なわれた三世宗家家元の葬儀で四代目花柳壽輔となる事を発表した。2011年に日本芸術院会員となる。その後も古典を重んじながらも勢力的に日本舞踊の創作公演を開催し、振付作品は一万作を超えるとされている。2016年に孫の芳次郎に花柳流の宗家家元を継承させ、自身は二代目花柳壽應を襲名し五代目の家元の後見人を務めた

花柳輔蔵(二代目)[ハナヤギスケゾウ]
1979年9月7日生まれ。曾祖父は花柳流初代理事長、初代花柳輔藏。祖父は映画・テレビ・商業演劇など幅広く活躍した振付師、花柳啓之。1981年、祖母花柳輔喜久の下、日本舞踊の稽古を始める。1998年、曾祖父の名、花柳輔蔵の名を、2003年、師範の資格を許される。2004年、花柳舞踊道場に入門し、三代目花柳流宗家家元花柳壽輔に師事。2007年、四代目花柳流宗家家元花柳壽輔(二代目花柳壽應)に師事。2008年、千代田区平河町に桜舞会稽古場を開設。2011年、花柳流花柳会本部役員に就任。同年、都立芸術高等学校市民講師に就任。2014年、日本舞踊協会主催の新春舞踊大会会長賞受賞。2015年、本名の三宅祐輔として俳優業を開始。現在、五代目花柳流宗家家元花柳壽輔に師事し映像や舞台の出演及び振付、所作指導を手掛ける傍ら、桜舞会稽古場にて弟子の指導にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

33
新着図書より。バレエな娘さんとコンテンポラリーな夫も面白がるかな、と。神楽を研究する夫は面白そうにしていましたが、娘さんはふうん、ぐらい。う~む…オカンは日本舞踊もすてきだとおおもうんだけどなあ。2021/02/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16654255
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。