出版社内容情報
生態を知り尽くし行動予測が出来なければいい写真は撮れない。その信念に基づき長年オオタカを撮り続けた真木広造氏渾身の写真集。
著者等紹介
真木広造[マキヒロゾウ]
日本を中心に世界各地で野鳥の撮影を続け、日本鳥類680種の撮影を終了。現在は日本の鳥類全種類の撮影に挑戦中。他に、日本のワシタカ・ハヤブサ類を中心にした動物の撮影をライフワークにしている。動画映像にも力を入れている。1948年山形県河北町に生まれる。山形県立寒河江高校卒業後、野鳥の写真を撮り始める。1978年日本野鳥の会支部長に就任。以降17年間在任・現在支部顧問。1985年動物写真家として独立。日本野鳥の会山形県支部顧問。第5回真壁仁「野の文化賞」受賞。2018年第64回齋藤茂吉文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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