出版社内容情報
バトミントンに特化して、必要なカラダ作りのポイントを紹介。部位毎のストレッチ・トレーニングだけでなく、目的別プログラムも提案
内容説明
理論に基づいたトレーニングメソッドで最高のパフォーマンスを発揮する!競技に必要な基礎~発展トレ、特異的な動きのためのトレーニング、試合に向けたコンディショニング。
目次
1 バドミントン選手のフィジカル
2 ウォーミングアップはトレーニングの一部
3 エネルギー系の能力と筋力を高める
4 ストロークのための動作づくり
5 トラベリングのための動作づくり
6 ゲーム中の動作を高める
7 トレーニングの質をあげるコンディショニング
著者等紹介
吹田真士[スイタマサシ]
筑波大学バドミントン部総監督。筑波大学体育系助教。バドミントン選手の競技力向上のためのトレーニングやコンディショニングについての研究を行い、その成果を筑波大学バドミントン部の指導にもフィードバック。運動生理学や解剖学をはじめとするスポーツ医科学に裏付けられたフィジカルトレーニングをもとに、バドミントンに必要とされる肉体的な強さを導き出す。コーチングスタッフやメディカルスタッフの助けを借りながら先駆的な取り組みを行い、大学バドミントン界で常に上位となるチームへと導いた。良いバドミントンの普及と指導者の育成、選手強化をライフワークと考え、教育・研究はもちろん、社会貢献活動にも力を注いでいる。日本バドミントン協会普及指導開発部部員、公認コーチ4、コーチエデュケーター、日本バドミントン学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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