飛翔―野生の瞬間

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飛翔―野生の瞬間

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  • サイズ A4判/ページ数 159p/高さ 21X21cm
  • 商品コード 9784780421255
  • NDC分類 488.21
  • Cコード C0072

出版社内容情報

オオワシ、トキ、オシドリ等々120種を超える野鳥が紙面を羽ばたく。野鳥写真家の第一人者真木広造氏の写真集。野鳥撮影の第一人者真木広造氏が
長年に渡って撮影してきた珠玉の飛翔写真を集めています。

野鳥の躍動感あふれる瞬間を切り取った本書は
明日への糧になることと思います。


鳥の魅力は大空を自由に飛び回ることができることです。
しかし野鳥図鑑や鳥の写真集などの多くは
鳥の特徴が分かりやすい静止している写真が多く使われます。

この写真集は特に日本で見られる
野鳥の飛んでいる姿にこだわりました。

大空を舞う姿、飛び立つ瞬間、舞い降りる優雅な姿、
激しいバトルから空中での親子の餌の受け渡しなど
野鳥の自然な姿、一瞬の輝きを写し取っています。

さらに図鑑としても使えるように巻末のインデックスには
掲載されている鳥の簡単な説明を記しました。

また写真撮影の参考になるよう撮影データも掲載していますので
野鳥を撮影される方のよき指針になるものと思います。


収録されている野鳥の種類は次の通りです。
・アオサギ・アオツラカツオドリ・アカアシカツオドリ
・アカアシミズナギドリ・アカエリヒレアシシギ
・アカアシチョウゲンボウ・アカガシラサギ
・アカツクシガモ・ホシハジロ・アカハジロ
・アカハラダカ・アトリ・アメリカコアジサシ
・アマツバメ・アオバト・イヌワシ
・イワツバメ・インドアカガシラサギ・ウミスズメ
・ウミウ・ウミネコ・エリグロアジサシ
・アオアシシギ・オオアジサシ
・オオミズナギドリ・オオアカゲラ・オオタカ
・オオノスリ・オオトウゾクカモメ・オオハクチョウ
・オオワシ・オシドリ・オジロワシ
・オナガガモ・オオヨシキリ・オバシギ
・オニアジサシ・オオソリハシシギ・キアシシギ
・カツオドリ・カナダヅル・カタグロトビ
・カラフトワシ・カラシラサ ギ・カワウ
・カケス・ミツユビカモメ・カワセミ
・カワラヒワ・カンムリカイツブリ
・カンムリワシ・クマタカ・クロサギ
・クロハゲワシ・シマフクロウ・チシマウガラス
・クロツラヘラサギ・クロハラアジサシ
・ケアシノスリ・ケイマフリ・コアジサシ
・ゴイサギ・コガモ・コサギ
・コウノトリ・コアホウドリ・コハクチョウ
・コグンカンドリ・コシアカツバメ・コミミズク
・サカツラガン・ササゴイ・サシバ
・サンカノゴイ・サンコウチョウ・シロハヤブサ
・シジュウカラガン・シロガシラトビ
・セイタカシギ・ズグロカモメ・ダイサギ
・ソリハシセイタカシギ・ダイシャクシギ
・タゲリ・タカサゴクロサギ・フクロウ
・カッコウ・チョウゲンボウ・チゴハヤブサ
・ツクシガモ・ツバメ・ツバメチドリ
・トギ・トビ・ツミ・ナベヅル・ナベコウ
・ノグチゲラ・ハイタカ・ノスリ
・ハイイロチュウヒ・チュウヒ・ハチクマ
・ハギマシコ・ハマシギ・ハクガン
・オオヒシクイ・ハヤブサ・コウライウグイス
・ハリオアマツバメ・ヒヨドリ・ヒクイナ
・ヒドリガモ・マガン・ブッポウソウ
・ホウロクシギ・ベニアジサシ・マガモ

真木 広造[マキヒロゾウ]
監修/写真

著者等紹介

真木広造[マキヒロゾウ]
1948年山形県河北町に生まれる。山形県立寒河江高校卒業後、野鳥の写真を撮り始める。1978年日本野鳥の会山形県支部長に就任。以降17年間在任・現在支部顧問。1985年動物写真家として独立。日本野鳥の会山形県支部顧問。第5回真壁仁「野の文化賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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榊原 香織

53
この瞬間をどうやって撮るのだろうか  迷鳥も割と出てる2022/04/22

つちっち

5
鳥類の飛び姿を撮した写真集。アオサギて灰色やん!とずっと思ってたけど、翼を下から見上げると確かに青い。そして脚がなんだか艶かしい。あと印象的だったのはコミミズクの目力。飛んでいてもこっちを意識しているのが分かってドキドキする。滑空姿も優雅で良いが、羽ばたく姿は躍動感があり格好良かった。2023/12/10

Micky

5
鳥の飛翔する写真集。 まず、かつおどりの姿がなんとも美しい。足も完全に格納、全く無駄なし。MRJを彷彿とさせる。 鳥に無駄な機能はない。軽量化の為に骨も空洞を作っていたり、食物も体内に貯めない。 それにしてもなぜこんなにカラフルなんだろうか。模様がまた美しい。 日頃、鳥を目にする機会もなくは無いが、このように写真で切り取るとその美しさにあらためて感動してしまう。 バードウオッチングの意味をちょっとわかった感じです。2019/02/02

gachin

0
ウミネコは初列と次列の端が連続してない。猛禽(クロハゲワシ)も離陸時は地面に爪が食い込む角度になってるように見える。引っかかって抗力になることはないのだろうか?アオアシシギやカンムリナカイツブリなど大して脚が長くない鳥でも、サギのように脚を伸ばして飛ぶ。ブッポウソウがスキミングをするように飲水してた。2025/01/10

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