スイス 大人女子の旅―行きたい叶えたい８０のこと

ネプフリン松橋 由香【著】

メイツユニバーサルコンテンツ（2017/07発売）

• サイズ A5判／ページ数 128p／高さ 21cm
• 商品コード 9784780419061
• NDC分類 293.45
• Cコード C2026

出版社内容情報

スイスのドイツ語圏ノ各都市の名所を巡るガイドブック。スイスでおさえるべき観光スポット、楽しみ方、お店をまとめて紹介。スイスのドイツ語圏の各都市の名所を巡るガイドブック。
スイスでおさえるべき観光スポット、楽しみ方、お店をまとめて紹介。

自分らしく楽しみたい女性にとっておきをセレクトしました。

憧れの国で「 したいこと」
ココロときめく出会いと発見がきっと見つかります。

街歩き 観光 体験 グルメ・カフェ 絶景

列車の旅で絶景を楽しむ
バーゼルで美術館めぐり
世界遺産を訪ねる
農家でハイジのようにわらの上で眠る
典型的なスイス料理を食べるetc.


スイス在住の著者が選りすぐりの情報や観て、感じて、味わってほしい魅力を紹介

★ Zurich
チューリッヒで最も古いホテルに泊まってみる

チューリッヒ湖とリマト川のほとりに広がる
人口約39万人のチューリッヒは、スイス最大の街。
世界の金融の中心地、学生の街、サブカルチャー発信の地として
常にスイスをリードし続けている。

★ Luzern
ルツェルンの旧市街を歩く & 城壁の塔をめぐる

湖と川、山々に囲まれた水の都ルツェルン。
人口約8万人と規模はコンパクトながら、スイスで一番美しい街とも謳われる。

★ Bern
ベルンから行くグリュイエールチーズ工場見学

起源1191年のベルンは自由都市として16世紀には北アルプス最大の都市に。
その頃に形成された街は旧市街地として世界遺産に登録されている。
現在ベルンは首都として、政治の中心地として重要な役割を果たす。
ほか


スイスは、ドイツ、オーストリア、リヒテンシュタイン、フランス、イタリアの5カ国と国境を接している小さな国だ。(九州よりやや小さい程度)
この立地よりドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4つの言語が話されている。
同国同士で英語を話すなんてこともごく普通にある面白い国だ。

本書ではドイツ語圏とその周辺を中心にご紹介。

ネプフリン松橋由香［ネプフリンマツハシユカ］
著・文・その他

内容説明

チューリッヒで最も古いホテルに泊まってみる／ベルンから行くグリュイエールチーズ工場見学／ルツェルンの旧市街を歩く＆城壁の塔をめぐる／列車の旅で絶景を楽しむ／バーゼルで美術館めぐり／世界遺産を訪ねる／農家でハイジのように藁の上で眠る／典型的なスイス料理を食べるｅｔｃ．街歩き、観光、体験、グルメ・カフェ、絶景。スイス在住の著者が選りすぐりの情報や観て、感じて、味わってほしい魅力を紹介。自分らしく楽しみたい女性に、とっておきをセレクト。

目次

チューリッヒ
ルツェルン
ベルン
絶景ルート特急列車の旅
ツェルマット
バーゼル
旅のお役立ち情報

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山猫]

うーん、「在住者ならでは」的なものを期待していたので、残念ながらハズレと言わざるを得ませんでした。ごく普通の旅行ガイドです。写真はなかなかいいのに、紙質が残念ですし。そこそこ年齢だけど「スイスは初めて」という女性にはいいのかな。巻末の会話集もどうせなら、日英独仏伊ロマニッシュの6ヶ国語になっていたら、この本の特色であり、ウリにできたのにと惜しまれます。

2017/10/24

[杜野都]

スイスに行きたいけれど行けなくなって早1年８カ月。２年前の冬に行っておくべきだったと今となっては思うけれど、行こうと思っても行けないことがあるなんて、そのときは考えなかった。というそのときまでのスイスの、観光で行きたい場所がうまい具合に掲載されています。ちょっとした旅のコツも読むにつけ、今となっては切ない。スイスに行けるようになったらまた手に取ろう。

2021/12/05