浮世絵TOKYO名所案内―古地図でめぐる江戸東京ぶらり旅

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浮世絵TOKYO名所案内―古地図でめぐる江戸東京ぶらり旅

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780418002
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C2026

出版社内容情報

現代風の浮世絵と江戸時代に描かれた浮世絵を比較しながら江戸の町を巡れるガイドブック。古地図と現在の地図もついて名所を再発見!現代の東京の街並みの中に
浮世絵にも描かれた名所や老舗店を
「江戸東京遊び圖」で再発見!

古地図・古写真・浮世絵原画など、
豊富な資料で歴史を味わいながら歩く
“時空さんぽ"に出かけませんか?

「江戸楽」編集部[エドガクヘンシュウブ]
著・文・その他/編集

瀬谷 昌男[セヤマサオ]
イラスト

内容説明

現代の東京の街並みの中に浮世絵にも描かれた名所や老舗店を「江戸東京遊び圖」で再発見!古地図・古写真・浮世絵原画など、豊富な資料で歴史を味わいながら歩く“時空さんぽ”に出かけませんか?

目次

春の章(錦糸町―堀の掘削でできた川の町;南千住―江戸の“入口”には、渡し舟、大橋、そして刑場があった ほか)
夏の章(日本橋・室町―日本経済の中心地;お茶の水・湯島―家康ゆかりの二社が見守る ほか)
秋の章(かっぱ橋―寺町が伝える江戸の歴史;神楽坂―今は大人の町。昔は大老の通勤ルート ほか)
冬の章(銀座・築地―歴史に名を刻む人々が住んだ町;新宿・内藤新宿―甲州街道第一の宿として賑わった内藤新宿 ほか)

著者等紹介

瀬谷昌男[セヤマサオ]
イラストレーター。1941年東京都渋谷区原宿に生まれる。1964年設備会社に入社。多数の建築設備関係の書籍に独特のタッチのイラストを添え、目で見てわかる解説書を制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

bvbo

1
参考に。街歩きしたくなる。2017/07/31

チョビ

1
「読メ遊郭部」自主トレ(侍ジャパンU-18レベル)本。イラストレーターが浮世絵風の絵に現代の建物文化を書き込んで、古今の位置関係視覚的に確認する絵が「ついている」という感じ。実際は古地図と現代の地図の見比べの方がわかりやすい(^ ^)。 遊女小説に出てくる地域が結構出てくるので、お散歩したい方にはオススメ。2016/11/13

t

0
古地図と浮世絵と、今の地図、景色を見比べながら江戸へ思いを馳せる。江戸といっても150年ほど前。そんなに遠い昔でもなく、おもかけが残っているんだなと思う。北斎の浮世絵美術館に行きたい。2017/03/26

kaz

0
名所江戸百景等に現代の風景を重ねた浮世絵風の絵や古地図と現代の地図の対比が楽しい。現在の写真には若干古いものも混ざっている(シャープが市ヶ谷から出ていったのはしばらく前のはずだが、写真にはシャープの看板がうつっている)様子だが、それはそれで面白い。街歩きのときに持って歩きたい一冊。 2016/12/11

ぺしみち

0
散策したくなる2016/11/03

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