出版社内容情報
日本で見られる昆虫をまとめた1冊！いろいろな昆虫をカラー写真と「読み物」としても楽しめる解説で掲載します。
目次
チョウ目（チョウ）
チョウ目（ガ）
トンボ目
コウチュウ目
バッタ目
カメムシ目
ハチ目
ハエ目
アミメカゲロウ目
カゲロウ目
トビケラ目
ヘビトンボ目
カマキリ目
ナナフシ目
シリアゲムシ目
ゴキブリ目
シロアリ目
イシノミ目・ガロアムシ目
著者等紹介
今井初太郎［イマイハツタロウ］
１９４１年東京都生まれ。昆虫写真家。昭和２０年の春に母親の実家がある茨城県に疎開、そのまま茨城県人となる。１９６１年茨城昆虫同好会を発足させ、初代会長になり１４年間会長を務めた。「日本の昆虫生態図鑑」は初の著作（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
11
手に取らずにはいられない、ポケット図鑑。今井初太郎さん初の著作だそうです。チョウ・ガに約半分のページが割かれている。わたしは特にトンボの項目が見たかった。イトトンボが大好きで、たくさんの種類が載っていて満足。この本では標本写真は使わずに、自然のままの生態写真にこだわったそうだ。解説は多少固い文章で、短いが多くの昆虫を収めるためにはやむを得ないことかもしれない。図鑑として野外に持ち出し、そのまま検索して楽しんだり、採集したときのために、裏表紙にものさしの目盛りが付されているのもいい。2016/07/30
マグロのお刺身
7
図書館本。 虫の種類にも文章の長さにも満足。タマムシまた見て見たいな～2022/07/13
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