出版社内容情報
ミニバスケットプレーヤーに向けてシュートテクニックと、シュートに行くための動きのコツとポイントを紹介。★ 全国大会優勝の指導者に学ぶ!
★ 試合で活きる「攻める技術」!
★ もっと点がとれる、攻撃力UPのおすすめ練習法も掲載!
★ ミニバスケットプレーヤーに向けてシュートテクニックと、
シュートに行くための動きのコツとポイントを紹介。
◆◇◆ この本の使い方 ◆◇◆
この本では、ミニバスケットのシュートを中心に、
オフェンスのテクニックを紹介しています。
基本的な技術からドリブルやフェイントと
組み合わせてゴールを狙うテクニックまで、
さまざまな種類を順序良く身につけることができます。
またチームプレーで攻撃するテクニックや、
オフェンスのスキルを高める練習も知ることができるので、
得点能力がアップします。
最初から読み進めることが理想ですが、
「ここが気になる」
「どうしてもマスターしたい」
というテクニックがあれば、
そこだけをピックアップすることもできます。
各項目にうまく動作するためのコツと、
ポイントをあげていますので参考にして
テクニックをマスターしてください。
2015年にJBAによる
「15歳以下でのマンツーマンディフェンス推進」がはじまり、
ミニバスでは試合のあらゆる局面で
1対1が重視されています。
勝つためには相手を抜き去って、
ゴールを決めるオフェンスの
個人スキルを身につけることが大切です。
ディフェンスとの勝負を制する
実戦的なテクニックを理解して、
レベルアップを目指しましょう!
小鷹 勝義[コタカカツヨシ]
監修
内容説明
全国大会優勝の指導者に学ぶ!試合で活きる「攻める技術」!もっと点がとれる、攻撃力UPのおすすめ練習法も!
目次
1 シュートテクニック(ヒジとヒザを動かし両手でシュート;ボールを高い位置から片手でシュートする ほか)
2 ドリブル&フェイントシュート(しっかりとまってシュートに持ち込む;外から内のステップで抜く ほか)
3 コンビネーションシュート(もらい足でスムーズにパス交換;スクリーンを正しくセットする ほか)
4 オフェンス能力アップトレーニング(高く上げたボールをバウンドさせてとる;ボールを手で正確に扱う ほか)
5 オフェンス戦術を学ぶ(1対1が戦術のメインになる;スペースを使って攻めることがセオリー ほか)
著者等紹介
小鷹勝義[コタカカツヨシ]
1955年生まれ。東京都出身。私立京北高校(東京都)でインターハイ優勝を経験し、実業団を経て1993年に千葉県市川市の中山MBC男子チーム監督に就任。1994年より男女監督として現在まで指導し、全国大会優勝2回、準優勝1回の好成績を残す全国屈指のチームへと導く。技術、理論を子どもたちにわかりやすく伝える指導に定評があり、女子日本代表・吉田亜沙美、ユニバーシアード女子日本代表・藤岡麻菜美を指導するなど名選手を数多く輩出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。