内容説明
競技麻雀の歴史を変えた「東大式麻雀」の第一人者が教える、「負けないセオリー」の決定版！「守りのゲーム」麻雀で相手の手を読み、振り込まないコツを徹底紹介！ネット麻雀にもすぐに使える！
目次
１ 勝つための読みと受け（牌効率と手作り；ツモ切り、手出しに注目（どちらだったかで大違い） ほか）
２ アガリ切るための読みと受け（両面落としの意味；キー牌の扱い ほか）
３ 場の状況を読む（相手の動向から特定牌を推測；傷ある仕掛けを看破 ほか）
４ 展開を読む（戦わずして勝つ；主導権の握り方 ほか）
５ 相手を読む（親にのびのび打たせない；親の連荘をくい止める ほか）
著者等紹介
井出洋介［イデヨウスケ］
プロ雀士、麻将連合ミューＧＭ。１９５６年生まれ。東京大学文学部を卒業（卒論のテーマは「麻雀の社会学」）。東大在学中より各種の競技麻雀大会に参加し、卒業と同時に競技プロとしての活動をスタートする。１９８２年に日本麻雀最高位戦（現最高位戦日本プロ麻雀協会）のＢ１リーグに優勝、新人王となり、Ａリーグに昇格する。８５年、第１６期名人位を獲得。以後、３連覇を含め通算５期名人位。９４年には第１９期最高位も獲得し、史上初の２冠を達成する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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