目次
1 卓球の戦術を理解する(技術を身につけ戦術の幅を広げる;効果的な打球を入れられるように体を動かす)
2 得意ショットを活かす戦術(ドライブでラリーを制する;さまざまなドライブを打つ ほか)
3 サービスの戦術(サービスを戦術に生かす;下回転サービスでタイミングをズラす ほか)
4 3球目&4球目の戦術(相手を崩して得意ショットで決める;相手レシーブを読んで決める ほか)
5 試合の戦術(試合の3時間前に起きて心身の準備をする;情報を研究し対策を練る ほか)
6 道具に関する戦術(プレースタイルにあった持ち方を選ぶ;ラバーで自分の能力を発揮する ほか)
著者等紹介
大森隆弘[オオモリタカヒロ]
1978年11月28日生。岡山出身。早稲田大学卓球部で2000年関東学生卓球選手権シングルスで優勝するなど、優れた成績を残す。また2001年には世界卓球選手権に日本代表として出場し、国際舞台でも経験を積む。卒業後は実業団の東京アートに所属し、チームの躍進に貢献。2009年より選手兼監督となり、翌2010年からは監督に就任。チームを、全日本実業団選手権などさまざまなタイトル獲得に導いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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