内容説明
背伸びしながら成長していく男子たちを上手に導く母親であるための秘訣を教えます。
目次
ウソばっかり!
裸にならないで!
そんなの常識でしょ!
早く○○しなさい!
ゲームをやめなさい!
はっきりしゃべりなさい!
おとなの話に口をはさまないで!
どうして叱られるようなことするの!
早く寝なさい!
まだ寝てるのっ!〔ほか〕
著者等紹介
小屋野恵[オヤノメグミ]
子育てアドバイザー。1961年大阪生まれ。教育の道を志し、宮城教育大学に学ぶ。大学在学中に結婚、卒業後は広告代理店勤務。男・女、二児の母として、子どもたちが小学生時代にはPTA会長も経験した。子育てを楽しめるようなヒントを提供すべく、企画・編集・執筆など育児・教育に関するテーマを中心に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
匠
90
目次を見て、よく聞く言葉に笑ってしまったが、自分には当てはまらないものも多くて興味深かった。理想を挙げたら切がない親子関係だけど、思春期の入り口にいる息子さんをお持ちの悩める親御さんには、参考になる部分が多いかもしれない。僕は幸いか否か、母親と暮らした年月が短くて、かなり距離感のある親子関係だったから、言われた言葉で傷つくより、「今忙しいから!」と話を聞いてもらえないほうが悲しかったりした。でも大人になってみると思い知ることも多くて、小さい頃に傷ついた言葉は帳消しにできてしまうほど今は深く感謝している。2013/09/15
鈴
17
言ってるかも~という言葉が少しと、そんなこと言わないよ~という言葉がたくさんあった。息子は来月で10歳だから、まだまだこれから使うかもしれない言葉なのかも。2015/03/31
おかーきゃん
1
図書館本2016/06/06
sarumi
0
男の子育児は大変だけど面白い!2019/04/17
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