内容説明
「賞金王」が驚きのテクニックで確実にレベルアップへと導きます。
目次
1 アベレージ150を目指す(親指のサイズが合うボールを選ぶ;ボールの持ち方の基本を身につける ほか)
2 アベレージ180を目指す(薬指と中指を10時方向に向ける;薬指と中指を9時方向に向ける ほか)
3 アベレージ200を目指す(リリースに向けて腕と手首を伸ばしていく;親指を右にずらしてリリースで内側にひねる ほか)
4 大会での上位をねらう(大会に参加して自分の実力を知り見直す;レーンコンディションを見極めて作戦を立てる ほか)
特別編 基礎を知りボウリングを知る(アプローチ内で助走しファウルライン手前で投球;1番ピンと3番ピンをねらうため位置を覚える ほか)
著者等紹介
高橋延明[タカハシノブアキ]
1958年10月28日、東京都出身。シチズンプラザ所属。プロ入りは1984年、23期。優勝回数4回、公認パーフェクト(300)7回を誇る。2009年は賞金ランキング1位、ジャパンオープン優勝と抜群の成績を残している。現在、高田馬場シチズンプラザにて、ボウリングレッスンも行っている。実力はもとより、その指導力にも定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ようへい
12
アフターコロナ。失われた日常の中で、当たり前が何より大切であることを学んだ気がしていたが、日常が取り戻されるや、日常はこんなにも面倒だったのか、と思っていやしないだろうか。数年ぶりに復活した社内懇親ボウリング大会。ボウリングも嫌だが社内懇親も嫌だ。みんな本当にやりたいのか。コミュニケーションの重要性はこれまで散々読んできましたが、いざ自分で実践するのは無理です。だからせめてボウリングだけでも楽しめたら地獄の時間も少しはマシになるかもしれない。おかげさまでアベレージ120だった私が160ぐらいになりました。2023/08/22