内容説明
スパイク打ち分けの極意で決定率大幅ＵＰ！速攻・時間差攻撃、これで完璧・攻撃フォーメーションサーブ・レシーブで流れを築く三つの秘訣。
目次
１ １本が得点にも失点にもつながるサーブ
２ 攻撃につなげるための大切な１本レシーブ
３ 試合をコーディネートするセッターのトス
４ 試合のムードを盛り上げる効果的なブロック
５ 勝敗を分ける１本のスパイク
６ チームの戦術を磨くフォーメーションプレー
著者等紹介
成田明彦［ナリタアキヒコ］
財団法人日本バレーボール協会全日本女子強化委員長／東海大学体育学部教授。１９４４年１１月１２日生まれ。青森県出身。日本体育大学体育学部体育学科卒業。私立高校教諭、実業団バレーボール部監督、大学講師などを歴任し、現在は東海大学体育学部教授、同大学体育会バレーボール部部長。さらに、財団法人日本バレーボール協会全日本女子強化委員長（北京五輪全日本女子チーム団長）、理事、執行役員常務、国内事業本部長、全日本大学バレーボール連盟常任理事など、各種団体の運営に携わる。指導者としては、東海大女子バレーボール部監督（１９８９～１９９８）時代にインカレ優勝５回。実業団優勝大会（当時）でも優勝を２回経験している。シンガポールなど、海外での指導経験もあり。現役時代のポジションはセッター（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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