内容説明
名画にまつわるエピソードから、画家の生涯まで学べる1冊!名画が見られる国内の美術館も紹介しています。
目次
第1章 誰もが知っているこの画家・この名画(ダ・ヴィンチ―誰もが知っている世界一の名画だけど、「モナ・リザ」には謎がいっぱいだ;ゴッホ―みんなが大好きな人気画家。でも、生前に売れた絵はたった1枚だけだったんだ;ルノワール―少女や美しい女性を描くのが得意で、生涯に6000点もの明るい絵を残した人 ほか)
第2章 まだまだ見たい・知りたい世界の名画(アンリ・ルソー;ヴラマンク;カンディンスキー ほか)
第3章 日本人だってすごい!世界に誇るこの名画(浅井忠;上村松園;歌川広重 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨巫女。@新潮部
10
ゴッホ展に行くための予習。ゴッホ関連少ない。ほとんど貸出中。(;^_^Aでも、行くまで勉強だ。2011/01/25
猪子
6
画家の紹介と、どんな作品を描きあげたのかをわかりやすくまとめた一冊。日本で所蔵している絵を多く取り上げているせいか、絵画のラインナップは少々マニアックかも。ゴッホの「ひまわり」が日本にあるのにはびっくりした。2019/04/01
葵
3
子供向けだけど読んでみた。最近美術館に行きたい欲が高まっているので、その前に軽く復習したくなり再読。世界史を勉強した後に読むとこれもまた感じるものが違ってくる。読みやすかったです。博士の豆知識みたいなのを読むのが楽しい。2020/03/12
ひじり☆
3
全然芸術ってわからないけど、解説を読んでふーんと見るのが楽しかった。ルノワール、フェルメールが気になった。2018/06/05
とも
3
芸術家の名前とか、絵の良さとか知ってたら大人っぽいよなぁ…と浅はかな気持ちを抱いて読みました。うん、少しでも身になればいいな!昔富士美術館のすぐ近くに住んでたのに殆ど行かなかった事を後悔。2017/11/23