内容説明
お家で基本姿勢をしっかりマスターしてプールで遊びながら水に慣れよう。
目次
1 お家でできる準備と練習―プールでいきなり練習を始める前にまずはお家で水に慣れておこう。基本姿勢と手足の動きを身につけ、イメージトレーニング。(水の抵抗を受けにくい軸の作り方を覚える;お風呂で遊びながら呼吸を止めたり目を開けたりする ほか)
2 遊びながら水に慣れる―お家での練習が終わると、いよいよプールデビュー。水に入る準備をしたら、まずはパパ、ママと遊びながら徐々に水に慣れていこう。(水着、ゴーグル、キャップの選び方と3原則;練習の効率をアップ ストレッチでケガ予防 ほか)
3 クロールの体の使い方と呼吸―バタ足と腕の回転、息継ぎを練習する。ここでフォームと軸を整えてクロールの基礎となる体の動きを覚えよう。(壁を使ったスタートの方法を練習する;足全体でしなるように水を蹴る水中バタ足 ほか)
4 かっこいいクロールをマスターする―基礎を覚えたら、次は25メートル泳ぐための準備をする。スタートのしかたや回転キック、呼吸クロールでより、実践的な練習をやっていこう。(手を滑らせて前に進み体を伸ばしてより推進力をアップ;腕の回転と体の伸びのタイミングを覚える ほか)
5 クロールで25メートル泳ぐ―ターンやストロークの練習をして総仕上げに入る。楽に25メートル泳ぐコツを踏まえて25メートルに挑戦する。泳いだ後のケアも忘れずにやっておこう。(シンプルターンで長い距離にチャレンジ;水をとらえ水の層に乗る柔らかな腕づかいをする ほか)
著者等紹介
長谷優[ハセユウ]
現フィットネスインストラクター。アクアエクササイズ、水泳や、コンディショニング系プログラムも手がける。アクアエクササイズ、水泳では、初中級を中心にレッスンを行っている。水恐怖症、障害をもつ高齢者、障害児まで、数多くの指導経験をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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